Webテストの 種類と対策 TG-WEBやTALも

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【28卒】Webテストの種類と対策|TG-WEB・TAL・SCOA・CAB

Webテストには、SPIや玉手箱のほかにも、TG-WEB、TAL、SCOA、CAB、TRACS、aroruaなど多くの種類があります。押さえるべきことは「受けるテストの種類を早めに見分ける」「種類ごとに出る問題の形に慣れておく」「不正をせず、締切や受検環境に気をつける」の3つです。

このページは、SPI以外のWebテストを中心に全体像をまとめた入口です。案内メールで知らないテスト名が出てきたら、まずここで特徴をつかみ、くわしい記事へ進んでください。

この記事でわかること

  • Webテストの主な種類と、受検画面のURLなどからの見分け方
  • TG-WEB(従来型・新型・監視型)の特徴と時間配分の考え方
  • TALの質問形式と図形貼り付けで意識したいこと
  • SCOAの出題分野と、民間企業・公務員での使われ方
  • CAB・Web-CABの暗号や法則性の対策
  • TRACS・arorua・Compass・ミキワメなど新しい適性検査と、受検時の注意点

Webテストの種類・難易度と見分け方

Webテストは、自宅などのパソコンで受ける適性検査の総称です。企業ごとにどのテストを使うかが違い、同じ「Webテスト」でも、出る問題の形も難しさもまったく変わります。対策の第一歩は、自分が受けるテストの種類を知ることです。

種類は、受検画面のURLやログイン画面のデザイン、案内メールの文面から見分けられることが多いと言われています。たとえば、TG-WEBやTAL、TRACSなどは、それぞれ決まったURLの画面で受けることが多いため、URLを手がかりにすると種類を判断しやすくなります。

テスト名 主な特徴
TG-WEB 従来型は難しい問題が多く、新型は計算などの問題を速く解く形と言われる
TAL 性格を見る質問と、図形を配置する問題が出るとされる
SCOA 言語・数理・論理・常識・英語など幅広い分野が出る。公務員でも使われる
CAB・Web-CAB 暗号や法則性など、図形や記号を使う問題が中心
TRACS・arorua など 比較的新しい適性検査。情報の読み取りや考える力を見る問題が出ると言われる

どのテストが難しいかは人によって感じ方が違いますが、難易度をくらべた記事も参考になります。また、インターンで受けたWebテストの結果が本選考で使われると言われる企業もあるため、インターンの段階から本番のつもりで受けることが大切です。

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TG-WEB(従来型・新型・監視型)

TG-WEBはヒューマネージが提供している適性検査で、「従来型」と「新型」があると言われています。従来型は、暗号、展開図、推論など、ふつうの勉強ではなかなか見ない難しい問題が出るのが特徴です。新型は、問題そのものはやさしめですが、数が多く、速く正確に解く力が求められます。

従来型は、初めて見ると手が止まりやすいので、例題で問題の形に慣れておくことが一番の対策です。とくに正八面体などの展開図は、重なる点の考え方を知っているかどうかで解く速さが変わります。新型は、時間配分を決めて、迷った問題は飛ばす練習をしておきましょう。

カメラで受検の様子を見る「監視型」と呼ばれるタイプもあります。監視型かどうかは受検の案内や画面から判断できることが多く、メモや電卓が使えるかどうかも事前に確認しておくと安心です。練習として受けられる企業や、参考書の選び方も下の記事でまとめています。

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TAL(図形貼り付け・質問形式)

TALは、性格や考え方を見る適性検査で、一般的な学力テストとはかなり違う形をしています。文章で答える質問形式の問題と、いくつかの図形を選んで配置する「図形貼り付け」の問題が出ると言われています。

質問形式では、正直に答えることが基本ですが、組織の中で働く人としてふさわしくない極端な答えは避けたほうがよいと言われています。図形貼り付けは「正解が一つに決まっている問題」ではないとされているため、配置の考え方や、選ばない方がよいと言われる図形などの情報を知っておくと、落ち着いて取り組めます。

TALで不合格になる理由として、答えに一貫性がないことや、極端な選び方がよく挙げられます。受検画面のURLや注意点もふくめ、下の記事でくわしく説明しています。

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SCOA(民間企業・公務員)

SCOAは、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)が提供している適性検査です。言語、数理、論理、常識、英語など、出る分野がとても幅広いのが特徴で、民間企業だけでなく、市役所や県庁などの公務員試験でも使われています。

常識の分野では、理科や社会など学校で習った内容が出ることがあり、SPIの対策だけではカバーしきれない部分があります。そのため、SCOA専用の問題集や練習問題で、どの分野がどのくらい出るのかをつかんでおくことが大切です。

SCOAは1問にかけられる時間が短く、時間が足りないと感じる人が多いと言われています。英語が苦手な人は、出る形を知っておくだけでも気持ちが楽になります。公務員の合格ラインの目安についても、下の記事でまとめています。

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CAB・Web-CAB(暗号・法則性)

CABは日本SHLが提供している適性検査で、主にIT業界などで、システムエンジニアやプログラマーの適性を見るために使われると言われています。自宅で受けるWeb-CABでは、四則逆算、法則性、命令表、暗号といった問題が出ます。

とくに暗号と法則性は、初めて見ると何を聞かれているのかわかりにくい問題です。図形がどう変化しているのか、パターンをいくつか覚えておくと、解く速さがかなり変わります。なお「法則性」の問題は玉手箱ではなくCABの問題なので、勘違いしないようにしましょう。

Web-CABは「難しすぎる」「時間が足りない」と感じる人が多いテストです。だからといって適当に埋めると、正答率が下がって評価に影響するおそれがあります。同じ会社のGABとの違いも知っておくと、対策の優先順位をつけやすくなります。

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TRACS・arorua・Compass・ミキワメなど新しい適性検査

ここ数年は、TRACS、arorua、Compass、ミキワメなど、比較的新しい適性検査を使う企業も増えています。新しいテストは市販の問題集が少ないため、何が出るのかわからず不安になりやすいのが特徴です。

TRACSは、文章や表などの情報を読み取って考える問題が出ると言われています。aroruaは、言語や計数などの能力を見る問題があり、カメラによる監視があるかどうかを気にする人も多いテストです。ミキワメは性格や価値観を見る検査として知られており、受検するときのカメラの扱いも事前に確認しておくと安心です。

中小企業やベンチャーで見かけることが多い不適性検査スカウターの内容と導入企業については『【28卒】不適性検査スカウターの導入企業一覧|練習で受けられる企業と対策』で詳しくまとめています。

新しいテストは、例題や練習問題で問題の形を一度見ておくだけでも、本番の落ち着きが大きく変わります。受検画面のURLから種類を見分けるときの情報も、下の記事でまとめています。

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受検時の注意点(監視・不正リスク・締切)

Webテストは自宅で受けられる分、受検環境や締切の管理を自分でしなければなりません。受検期限を過ぎてしまうと、その企業の選考に進めなくなることもあります。案内メールが届いたら、すぐに期限をカレンダーに入れておきましょう。もし期限を過ぎてしまったら、早めに丁寧なメールで相談することが大切です。

また、インターネットにはWebテストの解答集や、監視をすり抜ける方法をうたう情報がありますが、使うのはやめましょう。受検のときには、本人が自分の力で受けることへの同意を求められるのが一般的で、不正が見つかれば選考の取り消しなどにつながるおそれがあります。点数や回答時間が不自然だと疑われることもあると言われています。

監視がないテストだったとしても、本人の力で受けるというルールは変わりません。スクリーンショットや複数ウィンドウなど、受検中の操作が気になる人は、リスクを正しく知るためにも下の記事を読んでおきましょう。

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よくある質問

Webテストの種類はどうやって見分ければいいですか?

受検画面のURL、ログイン画面のデザイン、案内メールの文面などから見分けられることが多いと言われています。わからないときは、URLをもとに各テストの記事を確認してみましょう。

SPI以外のWebテストも対策が必要ですか?

必要です。TG-WEBやCAB、SCOAなどはSPIと問題の形が大きく違うため、SPIの勉強だけでは対応しにくい部分があります。志望企業がどのテストを使うかを調べ、優先して対策しましょう。

どのWebテストが一番難しいですか?

感じ方は人によって違いますが、TG-WEBの従来型やWeb-CABは難しいと言われることが多いテストです。難易度をくらべた記事も参考にしてください。

TALやミキワメのような性格を見る検査に対策はありますか?

正解を覚えるような対策はありませんが、問題の形を事前に知っておくと落ち着いて答えられます。正直に、一貫して答えることが基本です。

Webテストの解答集を使うとどうなりますか?

不正とみなされ、選考の取り消しなどにつながるおそれがあります。答えが正しいとも限らないため、使わずに例題や問題集で対策しましょう。

Webテストの締切を過ぎてしまったらどうすればいいですか?

できるだけ早く、企業の採用担当者に丁寧なメールで事情を伝えて相談しましょう。再受検できるかどうかは企業によって違います。

まとめ

Webテストは種類によって出る問題がまったく違うため、まず自分が受けるテストを見分けることが対策のスタートです。TG-WEB、TAL、SCOA、CAB、TRACSやaroruaなど、それぞれの特徴を知り、例題で問題の形に慣れておきましょう。

受検するときは、締切の管理と受検環境の確認を忘れずに。解答集や不正な方法にはリスクしかありません。このページから気になるテストの記事へ進み、一つずつ準備を進めてください。

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