本記事では、tracs.jpのWEBテストの内容やその対策方法などについて徹底的に解説していきます!
就活生の中には、「就活を始めたてで、tracs.jpというWEBテストについて知らない」「tracs.jpの対策方法を知っておきたい」といった人は多いのではないでしょうか。
たしかに、tracs.jpはSPIなどのWEBテストと違いあまり聴き馴染みがありませんよね。
そこで、本記事ではtracs.jpの概要やその対策方法を詳しく紹介していきます。記事の後半では、よくあるtracs.jpに関するQ&Aも解説していきます。
ぜひ、最後までご覧くださいね!
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tracs.jpのWEBテストとは?
tracs.jpとはズバリ、不適性検査スカウターのことをいいます。
これは、定着する人材を採用するため、応募者の能力やメンタル面を分析する適性検査のことです。
これだけ聞いても、通常のWEBテストと違いイメージしづらいですよね…。
通常のWEBテストでは優秀な人材の見極めや入社後の配属先の参考などがおこなわれます。
それに対してtracs.jpはマイナス面の分析に特化しており、入社後のトラブルを減らすことがメインです。
とはいえ、どちらのテストも入社後のミスマッチや早期退職を防止する目的のテストであることは変わらないため、ぜひ覚えておきましょう。
tracs.jpのWEBテストを企業が導入する理由
基本的な学力があるか確認したい
理由の1つ目は、基礎的な学力が備わっているかを確認したいからです。
tracs.jpでは受験者の基本的な言語能力や数図形能力を図ることができます。仕事をおこなう上ではある事柄に対する理解力や事務処理能力が高ければ高いほど良いですよね。
とはいっても、tracs.jpの能力問題は中学校卒業程度のレベルしか出題されません。
tracs.jpだけでは受験者の能力は図れませんが、基礎的な学力がついているかどうかは判断されます。
そのため、事前にできる対策をしっかりとして高い点数を取れるようにしましょう。
対策としては、SPIを解くのがオススメ。
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ストレス耐性があるかどうか見極めたい
理由の2つ目は、ストレス耐性が高い人材を見極めるためです。
最近では、メンタルの弱い人が職場環境に慣れず業務を続けることができなくなり、早期退職してしまうケースなどを耳にする機会が増えました。
企業にとっても深刻な問題となっています。
なので、企業は採用の段階からストレス耐性が高い人を採用し、上記のケースを未然に防ごうと考えているのです。
tracs.jpは、まさにそのようなストレス耐性を正確にかつ効率よく見極めることができるテストであるため、企業は導入しています。
離職しやすい人の傾向を見極めたい
理由の3つ目は、離職しやすい人の傾向を見極めたいからです。
これは先ほどのストレス耐性を見極める目的と似ていますが、離職しやすい人の傾向を知ることで、採用の段階からそのような人材を落とすことを目的としています。
なぜなら、せっかく会社に入社してもすぐに辞められてしまったり、ちょっとした理由で退職されて仕舞えば採用活動に生じた時間や費用が無駄ですよね…。
そこで、tracs.jpを用いて企業は離職しやすい人の傾向を知り、採用活動へと活かしているというわけです。
tracs.jpを企業が導入する目的を知ることで、対策に深みが増します。ぜひ、上記3つを押さえておきましょう。
tracs.jpのWEBテストの概要
業界唯一とされる不適性検査
tracs.jpは業界唯一の不適性検査です。定着しない、成長しない、頑張らない人材などに共通する不適正な傾向を予測してくれる点が他のWEBテストとの大きな違いです。
そして、初期設定なども不要ですぐに受験することができるのも特徴といえます。
また、受験直後に結果を画面ですぐに確認できるため、採否判断を素早くおこなえます。
とはいえ、tracs.jpを初めて聞く人にとっては馴染みがない要素も多いので、対策するのが大変といえるでしょう…。
導入業界
就活生の中には、tracs.jpを導入している業界がどこなのかと、気になる人が多いですよね。
具体的にはサービス業、製造業、建築業、医療・福祉業界で特に多く導入されています。とても多くの業界の採用活動に役立っていることがわかりますね。
やはり、tracs.jpではストレス耐性や離職しやすい人の傾向を図ることができるため、導入業界も比較的ストレス耐性が必要とされる業界がほとんどだと理解できます。
自分が志望する業界がtracs.jpを導入しているかどうかを確認し、対策を立てていきましょう。
導入企業一覧
以下で、tracs.jpを導入している企業を業界ごとに分けて紹介します。
IT・通信業界
- アイル(検査NR)
- CS-C(検査NR/検査SS)
- メンバーズキャリア(検査NR/検査SS)
メーカー
- ギャバン(検査NR/検査SS)
商社
- メタルワン(検査NR/検査SS)
介護・福祉
- アズパートナーズ(検査NR/検査SS)
【中途採用】
IT・通信
- 三菱アセットブレインズ(検査NR/検査SS)
- ソリューションジャパン(検査NR/検査SS)
メーカー
- 日本調剤(検査NR/検査SS)
- シタテル(検査NR/検査SS)
上記を見てみると、tracs.jpの特性からネガティブ傾向の把握に強いため、ストレス耐性が必要とされる業界が多いとわかりますね。
そして、中途採用においても実施されていることが理解できます。
NR検査の具体的な攻略法は体験談に基づいて3ステップで書いているので、この【28卒】tracs適性検査NR例題!体験を元に突破に近づくために実践した3ステップ対策を読んでみてください。
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ちなみに、無料で手に入るWEBテスト問題集もあって、かなりおすすめ。解答と解説が詳しく書かれているので、ここまで読んだ内容を問題で確認しながらスコアを伸ばせます。
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tracs.jpのWEBテストの検査内容
能力検査
まず最初のtracs.jpの検査内容は、能力検査です。能力検査とはその名の通りで、受験者の基礎能力を言語系と数図形能力をテストをおこない判断するテストです。
下記で、能力検査の概要についてまとめましたので、ぜひご覧ください。
・能力検査の概要
- 回答時間:30分
- 回答形式:5肢択一式
- 設問数:30問
上記を見ると、回答は1問あたり1分でおこなうことがわかりますね。
しかし、本番では複雑で解くのに時間を要する問題も多くあります。なるべく素早く解ける箇所は進めるなど、自分なりの時間配分を意識して解いていきましょう。
また、問題は中学校卒業程度の知識で解けるため、基本的なWEBテストの対策をしていれば十分です。
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資質検査
次の検査内容は、資質検査です。資質検査だけでは、面接だけでは見極めにくいような受験者の潜在的な性格や行動特性などの特徴を臨床心理学と行動科学に基づき、明らかにする適正検査のことをいいます。
下記で、資質検査に関する概要をまとめましたので、ぜひご覧ください。
・資質検査の概要
- 回答時間:15~20分
- 回答形式:5肢択一式
- 設問数:150問
設問数が多いことから、あまり悩まずに回答をした方が良いとわかりますね。
また、tracs.jpでは虚偽解回答と予測される度合いが10段階で測定されます。
なので、一貫性のないバラバラな内容の答えは、虚偽だと疑われてしまいます。
できる限り正直に答えたり、普段から自己分析をしておき一貫性のある回答を心がけましょう。
精神検査
続いての検査内容は、精神検査です。精神検査は、面接やESだけではわからない、受験者のメンタル面に関する潜在的な負の傾向を明らかにするテストです。
下記で、精神検査の概要をまとめましたのでぜひ、ご覧ください。
・精神検査の概要
- 回答時間:10~15分
- 回答形式:5肢択一式
- 設問数:100問
精神検査では、精神の状態傾向やストレス要因、負因性質やストレス度が図られます。
仕事を進める上でメンタルの強さやストレス耐性はどうしても大事になってきますよね…
また、虚偽の回答が5段階で予測されるため、一貫性のある回答かつ、正直に答えることを意識していきましょう。
定着検査
最後の検査内容は、定着検査です。定着検査は、離職率を抑えることを目的とした適性検査のことをいいます。
下記で、定着検査の概要についてまとめましたので、ぜひご覧ください。
・定着検査の概要
- 回答時間:10~15分
- 回答形式:5肢択一式
- 設問数:100問
定着検査では、離職の傾向や離職ストレス要因、ストレス慣習やストレス対処などが図られます。
よく見られたいからといって、ありのままの自分とは違う回答をしようと考えている人もいますよね…
ですが、入社後のミスマッチにつながってしまう可能性もあるため、気をつけるようにしましょう。
tracs.jpのWEBテスト対策
SPI対策を実施する
tracs.jpのWEBテスト対策の1つ目は、「SPI対策を実施する」です。繰り返しにはなりますが、tracs.jpの能力検査は中学校卒業程度の難易度といわれています。
出題範囲は広いものの、SPIの言語と非言語の対策をしていれば問題ありません。そのため、SPIの問題集を購入して対策をしていれば簡単に高得点を取れるでしょう。
また、「空間把握」はtracs.jpにしかない問題ですが数問しか出題されません。
このことからも、SPI対策を実施しておけば問題ありませんね。
一貫した回答にする
tracs.jpのWEBテスト対策の2つ目は、「一貫した回答にする」です。
これも、先ほど述べた通り資質検査,精神検査,定着検査では虚偽回答が数値で表されます。 以下がその表です。
- 資質検査:0~10の11段階
- 精神検査:0~5の6段階
- 定着検査:0~5の6段階
回答に一貫性を持たせるためには、普段から自己分析をおこなったり他の企業でtracs.jpを一度受けてみるのが効果的でしょう。
本番でも問題に慣れた状態なので焦らずに回答することができますよ。
ポジティブな回答を選ぶ
tracs.jpのWEBテスト対策の3つ目は、「ポジティブな回答を選ぶ」です。適性検査では、多くの場合どちらを選べばいいかわかりやすくなっています。
たとえば、周りと共同で進めることが苦手かどうか、ストレスを感じやすいかどうかといった感じです。
企業側にとって、どういった人材を採用したいのだろうかということを考えると自然と正解が見えてきますね。
そして、その上でできるだけポジティブな回答をすれば、好印象を与えることができます。ぜひ意識していきましょう。
珍しい質問にも慌てず対処する
tracs.jpのWEBテスト対策の4つ目は、「珍しい質問にも慌てず対処する」です。tracs.jpでは、普段のWEBテストでは聞かれないような珍しい質問がされることが多いです。
- 蕁麻疹は出ないか
- 胃腸は弱くないか
- 無性に何かを壊したくなることはないか
上記のような質問が例です。このような質問がされる理由は、自社にマッチした人材よりも自社に合わない人材を見極めるためだと考えられます。
質問がされる意図を理解しておき、珍しい質問にも落ち着いて対処することが大切でしょう。
就活の名人のワンポイントアドバイス
1. 一貫性のある回答を心がける
tracsは適性検査の割合が高いため問題数が多く、より一貫性のある回答を心がける必要があります。
一貫性のある回答をするためには、自己分析や他己分析をおこない、自分が何のために仕事をするのか、会社を選ぶ際に重要視するポイントを明確にしておきましょう。
2. 企業の求める人物像を把握しておく
上記のことに加え、企業の求める人物像を把握しておくと通過しやすくなります。企業側が誠実さを求めているのに、不誠実な回答をしてしまうと求める人物とずれてしまいます。
そのため、正直な回答をしつつ、企業と大幅に反れてしまう回答は避けるようにしましょう。
3. テキスト演習をする
適性検査の割合が高いとはいえ、能力検査もおこなわれます。
そのため、しっかりとした対策が必要です。tracsは導入している企業がまだ多くはないため、SPIや玉手箱等のテキストを購入し演習をすることが効果的です。
また、苦手分野を把握しつぶしていくことも合わせて行いましょう。
tracs.jpのWEBテストに関するQ&A
tracs.jpのWEBテストではどのような問題が出題されるのか?
以下に問題の区分と評価されている点をまとめましたので、ぜひチェックしてみてください!
- 資質検査 ( 150問 ) → 仕事における適正を評価
- 精神分析 ( 100問 ) → 心の健康状態を評価
- 定着検査 ( 100問 ) → ストレス耐性や離職傾向を評価
- 能力検査 ( 30問 ) → 言語・論理・非言語
tracsのテストで知っておくべき対策やコツは何か?
対策やコツは上記で述べた、「一貫性のある回答を心がける」「企業の求める人物像を把握しておく」「テキスト演習をする」です。
また、可能であれば模擬テストや踏み台企業などを利用し経験を積んでおくといですよ!
tracs WEBテストを攻略するためのコツは何かあるのか?
tracs WEBテスト攻略するためのコツは、問題形式と何を評価されているのかを把握しておくことです。
加えて、リラックスすることや時間管理も必要になってきます。本番前に軽く深呼吸をし、本番中にはすべての問題に回答できるように時間配分を考えながら進めるようにしましょう。
不適性検査スカウターを受ける前に知っておくべきことは何か?
不適性検査スカウターを受けるにあたって、なぜ企業がこのテストを実施しているのかを理解しておきましょう。
スカウターは企業と相性の悪い人材を見極め、早期退職やトラブルを防ぐための検査です。
そのため企業側は、あなたのマイナス面を見るためにこのテストを実施しています。
tracs.jpのWEBテストまとめ
本記事では、tracs.jpに関する試験内容やその対策について徹底的に解説してきました!
tracs.jpは他のWEBテストとは違うため、しっかりと事前に情報を得ている必要がありますね。
そして、tracs.jpは離職しやすい人の傾向やストレス耐性が見極められるため、そのような能力を活かせる業界で導入されていると解説してきました。
対策する際にはSPIの勉強をおこなったり、ポジティブな回答を心がけるなどが非常に効果的ですよ。ぜひ、取り組んでくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
この記事が、皆様のお役に立ち、良い結果を出せるよう心から応援しています。
繰り返しになりますが、他の就活生に差をつけて、有利に就活を進めたいならofferboxがおすすめ!
(特に4月は一番熱いオファーがくるで有名。会員数も本選考期間より少ないです。つまり、やるなら今が一番のチャンス)
下記に当てはまる方はofferboxを使った方が効率よく内定取れます。
- 学歴に不安がある方
- SPIやWEBテストに不安がある方
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