結論からいうと、SPIテストセンターの高得点指標は「言語で長文が出て、CB(チェックボックス)と抜き出しがある」「非言語で推論が半分以上出て、CBもある」「英語は長文4問」「終了時の時計の針が9〜10時」の4つです。
- 言語:語彙だけでなく長文が出る。長文の中でCBと抜き出し(〇文字以内)が出ればかなり良い
- 非言語:7問中4問、8問中5問のように推論が半分以上。推論でCBが出ればさらに良い
- 英語:長文が多いほど良く、4問出れば最高
- 時計の針:強制終了のタイミングで9時〜10時あたりを指していることが多い
点数(正答率)の目安は、一般的なメーカーやサービス業なら6〜7割、外資コンサルや総合商社、金融大手などの難関企業なら8〜9割です。ただしSPIのスコアは本人に知らされないので、ここで紹介しているのは僕の受験経験と就活生の間で共有されている情報をもとにした目安です。
この記事では、指標の一覧と科目ごとの見分け方、実際にその指標で通過した企業の事例までまとめました。
面白いのは、ある問題が出たりすると「SPI高得点だ!」と判断できる点です。なら、普通にスコア公開しろよ!とも思うんですが、リクルートのいたずらでスコアは人事しかわかりません。
僕は暇つぶしでSPIを常に勉強しているので、その経験と巷の情報を合わせながらSPI高得点の見分け方を一挙にまとめてみます。執筆するのは就活の名人(:@meijin_job )です。
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また、僕が動画でも解説してますのでそちらでも見ておいてください。
この動画のコメント欄で、使いまわしていいか、高得点かどうかもジャッジしているのでコメントしておいてください。
この記事の結論:SPIの指標(テスセンの高得点指標)は、出題された問題の種類から自分の出来を推測するための目安です。リクルートが公表しているものではなく受検者の経験則なので、1つの指標だけで判断せず、複数の指標をまとめて見るのが正しい使い方です。
この記事でわかること
- SPIテストセンターの高得点指標の一覧(科目×指標×目安としての確かさ)
- CB(チェックボックス)・抜き出し・時計の針など指標用語の意味
- 7段階評価と高得点指標の関係
- 指標をうのみにしてはいけない理由と、英語の指標
- 実際に指標が出て難関企業を通過した事例
SPIテストセンターの高得点指標の早見表
下の表の「目安としての確かさ」は、この記事の僕の受検経験と通過事例をもとにした評価です。公式の基準ではありません。
| 科目 | 高得点指標 | 目安としての確かさ | 補足 |
|---|---|---|---|
| 言語 | 長文が出る | 高い | 語彙問題だけで終わる場合は出来が伸びていない可能性 |
| 言語 | 長文でCB(チェックボックス)が出る | 高い | CBが2問以上ならさらに良いサイン |
| 言語 | 長文で「〇文字以内」の抜き出しが出る | 高い | 字数指定より「以内」の方が良いサインとされる |
| 非言語 | 推論が半分以上出る | 高い | 7問中4問、8問中5問など |
| 非言語 | 推論でCBが出る | 高い | 「当てはまるもの全て」を選ぶ形式 |
| 非言語 | 最低限問題が出る | 高い | 出れば最高の出来といわれる |
| 非言語 | 4タブスタート | 低い | 近年は出方がランダムで指標にしにくい |
| 英語 | 長文が多く出る(4問なら最高) | 中くらい | 英語を課す企業は限られ、情報が少ない |
| 全体 | 強制終了時に時計の針が9〜10時あたり | 中くらい | 問題の組み合わせで進み方が変わるため単独では判断しない |
このテーマの全体像はこちら
- そもそもSPIテストセンター高得点の目安って何?
- SPIのwebテストに高得点指標はある?
- SPI高得点目安の一覧
- SPIの7段階評価と高得点指標の関係
- 志望企業のレベル別:どの指標が出れば安心か
- 高得点指標をうのみにしてはいけない3つの理由
- SPI英語の高得点指標を詳しく解説
- 本番前に指標を出せる力をつける練習法
- 試験中に指標を見極める手順(開始〜終了までの流れ)
- 各SPI科目の高得点目安見分け方5つ
- 指標が出なかった時の立て直し方(試験中・試験後)
- 僕のSPI成功体験と「高得点指標」が出たときの話
- みんな高得点指標はメモしてる?暗記してる?
- テストセンター「卒業」とは?指標で見る卒業の目安
- SPIの点数・正答率の目安は?7割で通る企業と8〜9割必要な企業
- 実際の通過事例とSPI高得点目安
- SPI高得点の獲得方法
- SPI8〜9割を目指す!効率的勉強法と時間配分
- SPI1日の勉強スケジュール例
- 僕のSPI高得点対策・大失敗談
- SPIの高得点指標に関するQ&A
- 体験談
- SPI高得点目安の見分け方まとめ
そもそもSPIテストセンター高得点の目安って何?
SPIテストセンターの仕組みをおさらいすると、SPIは賢いのでその人の出来に合わせて問題が変わります。
受験者が間違いまくると優しい問題が出ます。正解しまくると難しい問題が出ます。
そうやって臨機応変にリアルタイムで問題を変化させながら受験者の能力を正しく判断。
なので、「この問題が出ると良い出来になっている」ことが判断できるようになります。
逆にミスりまくると、簡単な問題ばかり出てきて「やばい」となります。
SPI高得点目安は出てくる問題を使って判断していくのです。
SPIテストセンターについては【28卒】SPIテストセンター対策を徹底解説!他の受験方式の違い、事前に準備すべきコトの記事を参考にしてください。
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【28卒】SPIテストセンター対策|電卓は使える?受検方式の違いと持ち物
続きを見る
高得点指標を本番で出すには、頻出問題を一通り解いて形式に慣れておくのが近道です。就活の名人の公式LINEで、SPI問題集を無料で配布しています。
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SPIのwebテストに高得点指標はある?
ないです。webの場合はあらかじめ解答する問題が全部決まっています。
フェアといえばフェアですが、間違いまくっても容赦なく難しい問題がきます。
また高得点目安がないので、今自分が高得点なのかどうか分からないので少し不安な状態でてテストを受ける必要あり。
詳しくはSPIのwebテストは高得点指標ある?【28卒】テストセンターとの問題の違いも調べたにまとめました。
-
-
SPIのwebテスティングは高得点指標ある?【28卒】テストセンターとの問題の違いも調べた
続きを見る
それでは早速、各科目別に高得点目安を公開します。
SPI高得点目安の一覧

まずはドーンと全部表にしてまとめます。
| 科目 | 高得点目安 |
| 言語 |
|
| 非言語 |
|
| 英語 | 長文4問 |
| その他 | 時計の針が9~10時くらいを指している段階で問題が終わる |
こんな感じです。
下でそれぞれ詳しく解説していきます。
指標でよく出てくる用語(CB・抜き出し・時計の針)
SPIの指標の話をするときは略語がよく出てくるので、先に意味をまとめておきます。
- CB(チェックボックス):「正しいものを全て選べ」「当てはまるもの全て」のように、選択肢から当てはまるものを全部選ぶ形式の問題です。言語の長文や非言語の推論でCBが出ると、高得点のサインといわれています。
- 抜き出し:長文の中から語句を抜き出して入力する問題です。字数指定と「〇文字以内」の2種類があり、「〇文字以内」の方が良いサインです。
- 時計の針:画面に表示される、経過時間と回答の進み具合を示す時計です。強制終了のタイミングで9時〜10時あたりなら高得点の目安です。
- 最低限問題:「これらの条件のうち少なくともどの条件があれば順番が確定するか」を問う推論問題です。これが出たら最高の出来です。
この記事の通過事例に出てくる「CB×2」は「チェックボックスの問題が2問出た」という意味です。
SPIの7段階評価と高得点指標の関係
SPIの結果は「何問正解したか」ではなく、受検者全体の中での位置で表され、7段階の評価で企業に伝わるといわれています。高得点指標は、この「全体の中でどのくらい上にいるか」を問題の出方から推測するものです。
テストセンターは正解が続くと難しい問題が出る仕組みなので、「難しい問題(長文・推論・CB)が出た=それまでの正答が多かった」と考えられます。つまり、指標が出たことは「上の段階に入っている可能性が高い」というサインであって、何段階目かを確定させるものではありません。
| 出た指標の組み合わせ | 考えられる状態 | 次にすること |
|---|---|---|
| 言語の長文(CB・抜き出しあり)+推論が半分以上(CBあり) | 上位の段階に入っている可能性が高い | 難関企業にも使い回しを検討してよい |
| どちらか一方だけ出た | 標準より上の可能性。ばらつきあり | ボーダーが高い企業を受けるなら受け直しも検討 |
| 長文も推論もほとんど出ない | 出来が伸びていない可能性 | 苦手分野を復習してから受け直す |
7段階評価と偏差値の考え方はSPIの偏差値7段階の目安で詳しく解説しています。
志望企業のレベル別:どの指標が出れば安心か
この記事で紹介している正答率の目安(一般的なメーカー・サービス業は6〜7割、外資コンサル・総合商社・金融大手などは8〜9割)と、通過事例で出ていた指標を組み合わせると、次のように整理できます。あくまで僕の経験と就活生の間の情報にもとづく目安です。
| 志望企業のレベル | 正答率の目安 | 出ていると安心な指標 | テスセン卒業の判断 |
|---|---|---|---|
| 一般的なメーカー・サービス業 | 6〜7割 | 言語で長文が出る、または非言語で推論が多めに出る | どちらか一方が出ていれば使い回しを検討してよい |
| 大手人気企業(広告・デベロッパーなど) | ボーダーが高めといわれる(この記事の通過事例では長文・推論の指標が出ていた) | 言語の長文でCBか抜き出し+推論が半分以上 | 両方そろったら卒業を検討 |
| 外資コンサル・総合商社・金融大手など | 8〜9割 | 長文でCBと抜き出しの両方、推論でCB、英語を課す企業なら長文が多い | ほぼすべての指標がそろうまで受け直しも視野に |
受け直しを考えるときは、結果の使い回しのルールも確認しておきましょう。くわしくはSPIの使い回しの基準と注意点にまとめています。
高得点指標をうのみにしてはいけない3つの理由
1.リクルートが公表している基準ではない
高得点指標は、受検者が「この問題が出たときは通過した」という経験を持ち寄って広まったものです。リクルートは出題のルールや点数の計算方法を公開していないので、指標が正しいと証明されているわけではありません。
2.出題の仕組みが変わると指標も変わる
「4タブスタートは高得点」という指標は、近年はランダムに出るようになり当てにならなくなりました。このように、昔の指標が今も通用するとは限りません。古い情報をそのまま信じるのは危険です。
3.企業はSPIだけで合否を決めていない
同じ指標が出ても、企業ごとのボーダーや性格検査、ESとの組み合わせで結果は変わります。指標が良くても落ちることはあるし、指標が出なくても通ることもあります。指標は「受け直すかどうかを決める材料の1つ」として使いましょう。
SPI英語の高得点指標を詳しく解説
英語は受ける企業が限られるため、言語・非言語に比べて指標の情報が少ない科目です。僕の経験と通過事例から言えるのは次のとおりです。
| 英語で見ること | 良いサイン | 注意したいサイン |
|---|---|---|
| 長文の数 | 長文が多く出る。4問出れば最高 | 長文が出ずに語彙問題だけで終わる |
| 長文が出るタイミング | 前半から長文に入る | 最後まで短い問題が続く |
| 時間の残り方 | 長文に十分な時間を残して入れる | 語彙問題で時間を使い切る |
英語の指標を出すには、同意語・反意語などの語彙問題で時間を使いすぎず、長文に時間を残すことが大切です。長文の出方はSPI英語で長文3つは出る?、頻出単語はSPI英語の頻出単語一覧で確認してください。
本番前に指標を出せる力をつける練習法
高得点指標は、本番で難しい問題が出るところまで正解を積み上げないと出てきません。本番前に、テストセンターと同じように1問ごとの時間制限がある形式で練習しておくと、長文や推論にたどり着きやすくなります。
- 言語は語彙問題を速く終わらせ、長文に時間を残す練習をする
- 非言語は推論を重点的に解き、CB形式(当てはまるもの全て)にも慣れておく
- 時間を計った模試で、時計の針の進み方を体で覚える
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試験中に指標を見極める手順(開始〜終了までの流れ)
開始直後は肩慣らしだと思って、見た目の難度に引っ張られない。言語で長文が見えたら設問形式を素早く確認して、抜き出しやチェックボックスなら丁寧に取り切る。
非言語に入ったら、推論がどのくらいの割合で出てくるかを体感で数えながら進める。途中で時計の針が進み過ぎているように感じても、焦ってペースを崩さない。
終了間際に針の位置が遅めなら、追加出題が走った可能性を冷静に受け止めればいい。大事なのは、サインを観測しながらも、各問でやるべき動作を崩さないことだ。
時計やチェックボックスをサインとして扱う流儀は、他の上位ページでも繰り返し触れられている。
各SPI科目の高得点目安見分け方5つ

言語、非言語、英語のそれぞれの高得点目安をまとめてみます。
1.言語
言語で高得点目安になる指標を出してみると、
- 語彙だけではなく長文問題が出題される
- 長文でチェックボックス問題の出題
- 長文出てチェックボックス&抜き出し
- 長文で文章抜き出し問題。⚪︎⚪︎文字以内など字数制限あり
SPIは言語→非言語の順番で解きます。
言語の問題で長文問題が出たら、それまでの正答率は割と高いです。
更に長文が2問出たら最高です。と言われてたんですが、最近ではあまり見かけません。
なので、長文問題の中にチェックボックス(正しいものを全て選べ)があり、かつ抜き出し問題があれば、それまでの正答率はかなり高いです。
長文1問でも自信持ってください。
抜き出しは、字数指定と〜文字以下の2種類があり、後者の方がもちろん良いです。〜文字以下の数字が大きいほど良いです
この辺はSPIで長文や抜き出し出ないのは危険信号?にもまとめたので読んでみてください。
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SPIテストセンター長文なし抜き出し出ないは危険信号?高得点か調べた
続きを見る
2.非言語4タブスタートは近年は高得点指標ではない
昔は非言語の問題が4タブだと言語が高得点と言われてきました。
しかし近年では言語で長文が出たのに4タブスタートじゃなかったり、長文が1問も出ないのに4タブスタートだったりします。
つまり4タブ問題の最初での出現がランダムになっているので、高得点指標にはできないと僕は思っています。
【28卒】SPIの言語が長文なしで4タブスタートありえるのか調べた
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【28卒】SPI言語が長文なしで4タブスタートありえる?高得点か調べた
続きを見る
3.非言語
- 複数タブ問題が連続して出てくる
- 推論が半分以上出る
- 推論でチェックボックスが出てくる(当てはまるもの全て)
非言語は大体7問か8問出ます(時間内に解き終わらなくても大丈夫です)。
その中で、7問中4間または8問中5問の割合で推論の問題が出れば、非言語の正答率は高い。
更に、言語と同じく推論でもチェックボックスの問題はあるので、それが出た方が高得点です。
最低限問題(これらの条件のうち少なくともどの条件があればA,B,C,D,Eの順番が確定するかのような問題)が出たら最高。
推論
もっと詳しく推論には高得点指標があります。
| 出来具合 | 推論の数 |
| 下にいくほど高得点 |
|
こんな感じです。
詳しくは、SPI非言語が推論で終わる?推論出ない場合はやばい?推論ばっかりは!?を読んでみてください。
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【28卒】SPI非言語が推論で終わる?推論出ない場合はやばい?推論ばっかりは!?
続きを見る
4.英語
長文が多ければ多いほど良い。特に4問出ていれば最高。
外資系最高峰のGSやBCGは長文4問出ていれば通ります。
SPIの英語問題に関しては【28卒】SPIで英語はあるかないか? 公務員試験にも活きる勉強法を徹底解説!の記事をチェック!
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【28卒】SPIで英語はあるかないか? 公務員試験にも活きる勉強法を徹底解説!
続きを見る
5.時計の針
SPIテストセンターでは、パソコン画面から問題の進捗状況と残り時間を確認できる特徴があります。
高得点目安の指標となるのは、「残り問題の時計の針」。
SPIテストセンターは時間内に問題が解き終わらなかった場合は強制終了になり、次の問題へと切り替わります。
高得点を取得した場合は、強制終了するタイミングで残り問題の時計の針が9時〜10時であることが多いです。
この辺はSPIの実践を積むのが一番です。
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実際の偏差値で自分のSPIの出来を判断した方が正確で対策しやすいですよ。
ちなみに本番で実践を積むのが一番SPIのスコアを上げられます。
【28卒】SPI練習で受けられる踏み台企業115社一覧!esなしも必死でまとめたに具体的な企業を書いたのでその記事を参考に受けてみるのがおすすめです。
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【28卒】SPI練習で受けられる踏み台企業115社一覧!esなしも必死でまとめた
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指標が出なかった時の立て直し方(試験中・試験後)
試験中に想定していたサインが出なくても、そこで勝負を捨てる必要はない。僕なら、非言語で解法が見えない問題に一分以上粘らないと決めて、先へ進みながら正答の貯金を積む。
試験後は感情的な反省を避けて、事実だけを残す。長文の有無、抜き出しの文字数、推論の回数、終了時の針の位置。この四点だけ正確に記録できれば、次回の対策は確実に効く。
上位の記事でも、ボーダーは企業で変わるから一喜一憂より再現性が大切だと説かれている。
僕のSPI成功体験と「高得点指標」が出たときの話
失敗を繰り返して学んだ僕だけど、もちろん成功体験もあるんだ。特に印象に残っているのは、2回目に受けたSPIテストセンター。本当に「あの努力は無駄じゃなかった」って思えた瞬間だった。
まず勉強法を徹底的に変えた。参考書は1冊に絞って、同じ問題を最低3周。
最初の1周は解けなくても気にせず「答えと解法を理解する」ことに集中。2周目からは制限時間を意識して解く。
3周目では、ストップウォッチで時間を測って“解法を瞬時に思い出す”トレーニングをした。すると、仕事算や順列・組み合わせのような定番問題はパターン認識でスラスラ解けるようになったんだ。
さらに「60秒ルール」を徹底。非言語で1分経っても解法が見えない問題は飛ばし、残り時間で戻る。最初は不安だったけど、実際やってみると「飛ばしても解ける問題はまだまだある」って実感できて、精神的にもかなり楽になった。
そして本番。テストセンターの画面に向かって解き始めたんだけど、途中で「おや?」と思うことがあった。
非言語で、表を読み取る問題がやたら複雑で、タブ切り替えが4つもある形式が出てきたんだ。「あ、これは難易度が上がってるな」とすぐに気づいた。
そして推論問題が連続で6問以上。普通なら「やばい、難しい問題ばっかりだ」と焦るところなんだけど、事前に知識があったから逆に「これは高得点帯に入ってる証拠!」って自信になったんだよね。
試験終了時も印象的だった。時計の針が9時半くらいを指していたんだ。「あ、これは問題数が多い=評価が高いから追加で出題されてたんだな」って理解できた瞬間、ちょっと鳥肌が立った。前回の失敗時は時計が7時くらいで止まったから、その差は歴然だった。
結果はどうだったか?そのSPIを課していたのは人気の大手メーカーで、倍率も高い会社だったけど、無事に一次選考を通過。しかも後日、同じテストを受けた友人が「難易度が上がる前に終わっちゃった」と言って落ちていたことを知って、「やっぱり高得点指標が出る=通過に直結する」んだなって実感したんだ。
この経験から学んだのは、「SPIは運じゃなくて準備次第」ってこと。正しい勉強法を身につけて時間管理を徹底すれば、ちゃんと高得点指標が出て、結果に結びつく。後輩のみんなにも伝えたいのは、「焦らず、でも戦略的に取り組めば、必ず突破できる」ということだよ。
みんな高得点指標はメモしてる?暗記してる?
たまに聞かれるのでこの点について述べます。
推論の数とか長文の数とか問題の順番とか、みんなどうしてる?ってことです。
テストセンターだと不正な行為してると一発で試験管に指摘されちゃうので下手なことできません。
暗記してるって人もいるので、試験が終わってから急いでメモる人もいます。
暗記すべきとこは
- 長文の数
- 抜き出しの文字数
- 非言語の大問の数
- 推論の数
この4つが大事。
中にはテストセンターの試験の時に配れるメモに「正」で小さく書いて印をつけ、試験が終わったら急いでそれをスマホに打ち込むなどの方法もあります。
問題解いてるとこの辺の数を間違えてしまいがち。
特に推論は半分いってるかどうかが重要なので、3/7なのか4/7なのかで高得点なのかそうじゃないのか境目です。
メモに印をつけておいて、試験前に確認しておくのが一番よさそうです。
指標と企業ボーダーの関係をどう読み替えるか
同じサインでも、企業のボーダーが違えば意味合いが変わる。長文一題と推論の比率がやや高め、これで十分に通る会社もあれば、英語の長文まで乗ってやっと安全圏という会社もある。
だから、サインを見た瞬間に合否を決め打ちしないで、志望先のボーダー情報とセットで評価し直す。最近のまとめでも、企業規模や業界でボーダーの目安が違うと明言されている。
サインは“手応えの通貨”で、交換レートは企業ごとに違う。ここを分けて考えれば、落ち着いて次の手が打てる。
受験直後に残すべき記録の型と再現性の高め方
終わってすぐ、思い出せるうちに事実だけを書き残す。感想や印象ではなく、長文の数、抜き出しの文字数、推論の回数、終了時の針の位置。この四点が毎回そろえば、次の受験で精度が上がる。
僕はいつも、決まったフォーマットで同じ順番に書くようにしている。フォーマットが一つあるだけで、比較がしやすくなって成長のスピードが上がる。上位の記事も、記録と検証のサイクルを重視している。
テストセンター「卒業」とは?指標で見る卒業の目安
「テストセンター卒業」とは、手応えのあるテストセンターの結果が出たので、その後の企業でもその結果を使い回し、もう受け直さなくていい状態になることを指す就活生の言葉です。
ただし点数は本人に知らされないので、卒業していいかどうかは指標から推測するしかありません。僕が目安にしているのは次のラインです。
- 言語:長文が1題出て、CBと抜き出しがある
- 非言語:推論が半分以上出て、その中にCBがある
実際、僕が偏差値70を出したときは、言語が長文1題(抜き出し×1、CB×2)、非言語が全8題のうち推論5題(CB×2)でした。僕がメンタリングしていた学生も、長文1題(CBと5字以内の抜き出し)、推論7問中4問という出来で、三井住友海上、デロイト、農林中央金庫を通過しています。
逆に長文が出なかったり推論が少なかったりした場合は、志望先によっては受け直した方が安全です。8〜9割が必要といわれる企業を受けるなら、下のボーダーの表と見比べて判断してください。
SPIの点数・正答率の目安は?7割で通る企業と8〜9割必要な企業
「SPIって、結局どのくらい取ればいいの?」って後輩からよく聞かれるんだけど、これは正直“志望する企業による”んだよね。
一般的なメーカーとかサービス業なら、6〜7割くらい正解すれば十分通過できる可能性が高い。
でも、人気の総合商社やコンサル、金融大手となるとそうはいかない。実際、僕の同期で総合商社を目指していたやつは「8割じゃちょっと心配、9割近くは必要」って言ってて、かなりハードな対策をしてたよ。
だからまずは「自分の志望企業のレベル感」を知ることがめちゃくちゃ大事。求人票や口コミサイトを見ると「SPIで落ちた」って声が多い企業はボーダーが高め。逆にそうでもないところは7割取れていれば通過することが多い。
ここを把握しないと、無駄に100点満点を目指してしまって効率が悪いんだ。就活はSPIだけじゃなくてES、面接、GDもあるから、リソースの配分も考えるべき。
つまり、SPIの目標は「企業ごとに最適化」すべきなんだよ。志望が幅広いならまず7割を安定して取れる実力をつける。そのうえで、難関企業を受けるなら8〜9割に挑戦。そうやってメリハリをつけた方が、結果的に合格率が上がるんだ。
ではここから実際の通過事例と企業ごとの目安を書いていきます。
実際の通過事例とSPI高得点目安

ここでは、この高得点目安でこんな企業に通りました!みたいな事例を集めました。
これを元にみていけば、「この問題が出ればこの企業は通るんだ」という指標になると思います。
広告やデベはSPIのボーダーが高い企業なので信用できます。それらの企業に突破したSPIの問題です。
SPI偏差値70の自分の問題
自分が人事さんに教えてもらって偏差値70を叩き出した時に出てきた問題を公開します。
✔言語
- 長文1題(抜き出し×1(2文字)、CB×2)
長文2題出る必要ないです。抜き出しも2文字でした。
チェックボックスが出るかどうかは結構大きい。
非言語
- 全部で8題
- 推論×5題(CB×2)
推論が半分どころか6割でました。そのうちの二つはチェックボックスあり。
半分出ればいいとも言われてるけど、半分以上がベスト。
これでSPI偏差値70出せました。
BCG(ボスコン)
言語
- 長文1題(チェックボックスもしくは抜き出し)
- 非言語が3タブスタート
非言語
- 3タブ問題が続く
- 推論が約半分
英語
長文4題
三井不動産、野村不動産通過
言語
- 長文1つ
- チェックボックス
- 5字以内抜き出し
非言語
- 4タブスタート
- 推論半分以上
長文一つでて推論が半分以上なら三井不動産でも通るんですね。
三井住友海上、デロイト、農林中央金庫通過
この人は僕がメンタリングしてたんですが、くそ優秀で就活無双してました。
出来としては、
- 長文1題出題(チェックボックスと抜き出し5字以内 表4タブ
- 推論7問中4問、チェックボックス2.3問
これはかなり良い方で、たぶん9割の企業も余裕で受かるレベルです。
電通、野村不動産、三井不動産通過
言語
- 長文1つ
- チェックボックス
- 抜き出し(5文字)
非言語
- 4タブスタート
- 推論3題(最後の推論はチェックボックスあり)
言語は抜き出し問題出ると強いね。
非言語の推論は全体の半分じゃなくてもチェックボックス問題が出ていればかなり高評価なのが伺える。
JAL通過
JALは割と6割ぐらいで通過できるので、平均的です。
普通の日系ならJALの高得点目安を使うと良いかも。
言語
長文1題(3タブ、抜き出しなし)
非言語
4タブスタート、推論2/5
言語はやはり長文1題は出た方が良いっぽい。
非言語は推論半分以下(それでも4割)でも突破できた。
ということは6割の出来は長文1問で推論が4割ぐらい出ていることが伺える。
東急不動産、野村不動産通過
言語
- 長文1つ
- チェックボックス
- 5字以内抜き出し
非言語
- 4タブスタート
- 推論半分以上
- チェックボックス2以上
東急不動産のインターン優遇・早期選考について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック。
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【28卒】野村不動産のインターン優遇早期選考まとめ!倍率もまとめた
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電通
言語
長文1題(チェックボックス&5文字以内の抜き出しあり)
非言語
- 4タブスタート
- 7問中4間が推論
- 推論4問中3問がチェックボックス
- 最低限問題あり
これは非言語最強の出来ですね。
結論、長文が一つ出て、推論でチェックボックスが出ればかなり良いとこの大手も突破できる。
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SPIのボーダーラインはある?
結論から言いますね。
ボーダーはあります・・・が、あまり公開されていないです。
このボーダーを超えないと、機械的に落とされてしまうんです。大企業であればあるほど、応募者の数はすごい量なので、振り落とすためにもこのボーダーがあるのです。
自分の点数もボーダーも何点だったのかが分からないので、ここ、困りポイントです。たとえエントリシートが改心の出来であっても、ボーダーを満たせないとサクッと落とされますからね。
目安としては5~6割をとれれば、通過できますが注意も必要です。ボーダーはあるが、あまり公開されていないと、お伝えしましたが、企業によって設定しているボーダーの位置が異なるため、職種や業種によっては、ボーダーラインが高く設定されている場合も考えられます。
その仕事に適した人材を選ぶために企業側が設定しているので、5~6割を取れたのに落とされてしまった、という学生もいます。なので、必ず企業リサーチをして情報をたくさん集めておいてください。
SPIの企業別ボーダーに関しては以下の表を参考にしてください。
| SPI得点 | 企業名 |
| 8~9割 | |
| 7割 | |
| 5~6割 |
|
続きを見る
【28卒】SPIボーダー企業一覧まとめ 気になるボーダー高い企業の通過率も
年度ごとの出題変化と最新トレンドの押さえ方
毎年のように“定番のサイン”にも微妙な揺れが出る。例えばタブの並び順や、長文の配置、推論の混ぜ方に変化がある年がある。
対処はシンプルで、直近の受験者の声と直近公開の記事を基準に、今季の仮説を上書きしておくことだ。ここを怠ると、数年前のパターンに合わせて構えた結果、逆に読み違える。
最近の解説でも、直近の受験期に合わせたボーダーや指標の整理が更新されているから、準備段階で必ず見ておこう。
SPI高得点の獲得方法

ここからは言語非言語で実際にどうすれば高得点目安を最短で出せるかまとめていきます。
非言語
なんといっても推論と呼ばれる問題が厄介です。ここはしっかり対策しました。受験と同じ感覚で、問題を解いて解けなかったものは後で解き直すことを繰り返しました。自分は
3周ほど青本(非言語の推論部分)を勉強しました。2,3周目は解けなかった問題だけ解きました。推論以外も解きましたが、ぶっちゃけ対策しなくても解けそうだったので放置しました。SPIは計算量がそこまで多くないです。
非言語に関してはSPI非言語難しすぎ!攻略のコツと時間配分まとめとSPIの非言語公式一覧!にもまとめたので読んでみてください。
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【28卒】SPI非言語が難しすぎる人へ|頻出問題と時間配分・捨て問の決め方
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【28卒】SPIの非言語公式一覧!カンペと43種類の公式丸暗記で例題解きながら解説
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言語
正直、簡単です。対策しなくてもある程度解けます。
ただ、熟語の成り立ち・意味だけは知らないとどうにもならないので、教養の勉強だなと思いながら詰め込みました。全部しっかり覚える必要はないです、しんどいので。ただ、3,4周くらいは見ておくと、なんとなーく覚えられるものは覚えられます。
とりあえずSPIを受けられる企業に片っ端からエントリーして形式に慣れるのが大事。
SPI言語の頻出語句をまとめている記事があるのでそちらで暗記してもらえると一気に点数伸びます。
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【28卒】SPI言語の頻出一覧|語句の意味110語・熟語の成り立ち・二語の関係
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過去問と参考書の活用
青本からはじめろ!って人も多いんですが、あまり出来が良くない人からすると難しいです。
なので赤本からやってみるのもありです。ただし赤本だけでは上にあげた高得点目安は出てこないので、絶対に青本もやってください。
取り組み方は下の通りです。
- 赤本を1周(1枚目)
- わからなかった所を中心に桐生SPIチャンネルの動画を見る
- 公式、単語の丸暗記
- 青本を2周(3枚目)
- 模試と実践を受ける
桐生SPIチャンネルは動画で分かりやすく解説してくれているので文字面より頭に入ってきます。
その上で必要な公式や語句を暗記し、青本に着手。1周すればかなり力はついてます。
ここから模試と実践を繰り返していけば怖くないです。
青本と赤本に関してはSPI赤本と青本の違いは?青本難しすぎる?何周するべきか勉強法もまとめたに書いてるので読んでみてください。
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【28卒】SPI青本とは?赤本との違い・難易度と1週間で仕上げる勉強法
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SPI例題と解説はコチラの記事でもチェックできます。
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【28卒】SPI解答と答えまとめ!aroruaも!最新の例題過去問を元に答えてみた
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テストセンターと他方式での“指標の持ち込み方”
テストセンター前提のサインは、他方式ではそのまま通用しない場面がある。出題が固定の方式では、途中のサインから難度上昇を読むこと自体ができないからだ。
それでも、長文や推論の処理順や時間配分の型は共有資産として活きる。サインを読む能力と、スコアを稼ぐ作法は別物だと分けておくと、方式が変わっても迷わない。
形式差に関する説明は他サイトでも明確なので、準備段階で整理しておこう。
SPI8〜9割を目指す!効率的勉強法と時間配分
SPIで8〜9割を安定して取るのって、正直そんなに簡単じゃない。でも、正しいやり方をすれば無理な話でもないんだよ。
僕も最初は6割くらいしか取れなくて「やっぱりセンスなのかな…」って悩んでたんだけど、勉強法と時間配分を徹底的に見直したら一気に8割を超えるようになった。だから「戦略次第で誰でも伸ばせる」ってことをまず伝えたい。
最初に押さえてほしいのは時間配分。言語は基本1問30秒以内、非言語は1問60秒以内を意識しよう。特に非言語は1問に時間をかけすぎると最後まで辿り着けなくなる。僕は「60秒経っても解法が見えなければ飛ばす」ってルールを決めてた。後から見直したときに意外と冷静に解けたりするんだよね。要は“粘らない勇気”が高得点につながる。
次に大事なのは問題集の使い方。いろんな参考書に手を出すより、1冊を2〜3周徹底的にやり込む方が効果的。同じ問題を繰り返すことで「解法パターン」が体に染みついて、初見の問題でも「あ、これ仕事算の型だな」とか瞬時に気づけるようになる。SPIは知識じゃなくてパターンゲーだから、型をインストールするのが最短ルートなんだ。
さらにおすすめなのが模擬試験やアプリ。紙の問題集だけだと本番の雰囲気に慣れないから、PCやスマホで時間制限つきの模試を受けてみるといい。本番形式に慣れると、制限時間がある中でも焦らず進められるようになるよ。僕もアプリで何度も演習したおかげで、本番のときは「いつも通りやればいい」って落ち着けた。
あと忘れちゃいけないのが志望企業の傾向を調べること。SPIは同じテストでも企業によって重視する科目や難易度が違うんだ。
例えば「この企業は非言語で落とす人が多い」って口コミがあれば、そこを重点的に鍛える。逆に「英語は出ない」って情報があれば、そこに時間を割かずに済む。
限られた時間をどこに投資するか、戦略的に決めるのが効率的な勉強なんだよ。
そしてもう一つ大切なのは勉強のリズム作り。短期間で一気に詰め込むより、毎日30分〜1時間でもいいから継続する方が頭に定着する。
僕も就活中は授業やバイトの合間にカフェで1時間だけ問題を解く、って習慣を作ってた。積み重ねるうちに「あれ、前より解けるスピードが速くなってる」って実感できるようになって、それが自信につながったんだ。
まとめると、8〜9割を目指すには
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時間配分を徹底(30秒/1分ルール、粘らない勇気)
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問題集は1冊をやり込み、解法パターンを体得
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模試やアプリで本番形式に慣れる
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志望企業の傾向を調べて重点化
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毎日のリズムを作って継続
この5つを意識すれば、本当に誰でも8〜9割は狙える。SPIは「才能」じゃなくて「正しいやり方」を知ってるかどうかだから、焦らず戦略的に取り組んでほしい。
指標を狙って作るための直前コンディショニング
直前は新しいことに手を出さず、解法の呼び出し速度だけを上げる訓練に集中する。非言語は一分で捨てる決断の練習を何度も繰り返し、言語は読み取りの視点を一つに固定する。
試験が始まった瞬間に迷わず型で動ければ、自然とサインが寄ってくる。サインは追いかけるものじゃなくて、準備で呼び込むものだと覚えておくといい。
SPI1日の勉強スケジュール例
「SPI対策って、どれくらい時間をかければいいんですか?」ってよく聞かれるけど、僕のおすすめは毎日2〜3時間をコツコツ積み上げること。まとまった時間を週末にだけガッとやるよりも、毎日少しずつ触れるほうが記憶に残るし、時間感覚も自然に身につくんだ。ここでは僕が実際にやって効果があった、平日のスケジュール例を紹介するね。
朝:通時間(30分〜1時間)
朝は頭がスッキリしているから、言語分野の短文問題をやるのがオススメ。特に二語関係や熟語の意味などは、暗記に近い要素があるから電車の中でもサクサク進められるよ。僕はスマホアプリや、問題集をコピーして小冊子にして持ち歩いてた。これだけで語彙力が自然と増えて、言語分野の正答率がグッと上がった。
昼休み(20分)
昼休みは「計算スピードの維持」に使ってた。例えば四則逆算や割合の小問を、時間を測って5〜10問だけ解く。ここで大事なのは「短時間でも毎日続ける」こと。1日サボるとすぐに手が鈍るから、ほんの少しでも触れておくのがポイントだよ。
放課後・帰宅後(1時間30分〜2時間)
ここがメインの勉強時間。僕は3つに分けてやってた。
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前半30分:復習
昨日間違えた問題や、マークした問題だけを解き直す。復習を最初に持ってくると「昨日の自分より成長してる!」って実感できて、やる気も続くんだ。 -
中盤40分:非言語の演習
推論、集合、場合の数、仕事算などを制限時間付きで解く。特に僕はストップウォッチを机に置いて「1分過ぎたら飛ばす」ってルールを徹底してた。ここで時間感覚を鍛えるのが、本番で最後まで解き切るコツ。 -
後半20〜30分:弱点補強
例えば図表読解が苦手なら、その分野だけを集中的にやる。苦手を放置すると、本番で同じ分野が連続して出たときに一気に崩れるから、毎日少しずつでも克服しておくことが大事。
夜:寝る前(10〜15分)
最後に軽く振り返り。僕は「今日できたこと/できなかったこと」をノートに1行ずつ書いてた。これをやると翌日の勉強がスムーズになるし、気持ちの切り替えにもなる。寝る前に見直すと記憶に残りやすいっていう効果もあるんだよね。
このスケジュールで大事なのは「長時間やるより、毎日同じリズムで積み重ねること」。SPIは知識を暗記する試験じゃなくて、パターン認識と時間管理の勝負。
だからこそ毎日触れて、手を慣らしておくことが一番の近道なんだ。後輩のみんなも、自分の生活リズムに合わせて少しアレンジして、“SPIが生活の一部になる”感覚を作ってみてほしい。
僕のSPI高得点対策・大失敗談
正直に言うと、僕は最初のSPI対策でかなり痛い目を見てる。だからこそ後輩のみんなには「同じ過ちを繰り返さないでほしい」って思って、この話をするんだ。
まず一番の失敗は、参考書を買い漁ってしまったこと。不安だから、とにかく“網羅しなきゃ”って気持ちが強くて、書店でSPIの本を3冊まとめ買い。
その後もネットで「おすすめ参考書ランキング」とかを検索して、さらに2冊追加。気づけば机の上にSPIの本が山積みになってた。
でもね、その結果どうなったかっていうと、どれも最後までやり切れなかったんだ。1冊目を解いてる途中で「この本は解説がイマイチだから別のにしよう」と思い、2冊目を始める。
でもまた途中で「難しいな、別のに切り替えよう」と繰り返して…。当然、解法のパターンも身につかないまま中途半端に終わっちゃった。
2つ目の失敗は、時間感覚が全然身についていなかったこと。当時の僕は「とにかく正解すればいい」と思っていたから、非言語の問題に5分以上もかけてじっくり考え込んでたんだよ。
仕事算や推論問題をひねり出すのに時間をかければ解けることもあったから、勘違いして「やっぱり粘れば解ける!」って思い込んでしまった。でも本番ではそれが致命傷になった。
僕が最初に受けたSPIテストセンター、本当に忘れられない。序盤の問題で悩みすぎて、気づいたら半分以上残っているのに残り時間わずか。
最後の方はまったく手をつけられず終了画面になっちゃった。あの時、画面の時計の針が早い位置で止まってて、「あ、これ完全にやらかしたな…」って冷や汗が出たのを覚えてる。
その後の選考結果はやっぱり不合格。志望していた大手の一次面接すら受けられず、ものすごく落ち込んだ。
この失敗で痛感したのは、SPIは正確さ以上にスピードが命ってこと。いくら時間をかければ解ける問題でも、制限時間の中でスパッと答えを出せなきゃ意味がないんだ。結局企業が見ているのは「短時間で効率よく考えられるか」だからね。
その後、僕は戦略をガラッと変えた。まず参考書は1冊に絞った。
繰り返し解いて「問題を見た瞬間に型が浮かぶ」レベルまでやり込んだ。さらに「60秒ルール」を導入。
非言語は1分、言語は30秒を超えたら潔く飛ばす。最初は勇気が必要だったけど、やってみると意外と後から冷静に戻れば解けることも多いし、何より“捨て問題”を作れることで全体のリズムが良くなった。
結果、次のSPIでは最後まで解き切れるようになって、得点も一気に8割超え。落ちてた企業と同じレベルの大手でも通過できるようになったんだ。
だから後輩に強く伝えたいのは、「参考書ジプシーにならないこと」「1問に粘りすぎないこと」。この2つを守るだけで、SPIは本当に変わる。
僕の失敗は笑い話にしていいけど、同じ轍は踏まないようにね。
SPIの高得点指標に関するQ&A
SPI構造把握の高得点の指標はありますか?
- 指標は無いです。
構造的把握力は設問形式によって問題数や難易度が変化しない特徴があるため、指標は無いです。
対策としては、たくさんの問題を解いて、解き方や傾向を把握しておくことです。
★構造的把握力とは・・・
問題文から物事の背後にある関係性や共通性を読み解いて、物事の本質を捉えることができる力のことを指します。
構造的把握力を伸ばしたい人はSPI構造的把握力検査の解き方とコツの記事をチェック。
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【28卒】SPI構造的把握力検査のコツと練習問題|実施企業一覧も
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SPIで高得点をとるには何点取ればいいですか?
- 正答率が60~70%以上。
SPIでは、企業ごとに合格ラインが異なるため『〇〇点以上!!』とお伝えすることができません。なので、自分が解いた問題が60~70%以上を満たしていればSPI試験通過は、可能性として高くなります。
ただし、この60~70%以上というのも、一般的な合格ラインです。企業によっては、60%以下でも採用する場合もありますし、70%以上であっても、企業が求める人物像にそぐわない場合は、落とす場合もあります。企業との相性もありますので、この情報は頭のすみに入れておいてください。
SPIで高得点を取る目安となる時計の針の時間は?
- 目安は9時~10時。
SPIテストセンターの場合、問題の進捗状況と試験時間の残りを、パソコンの画面から確認することができます。その目安となるのが『時計の針』なのです。
パソコンで確認できる時計ですが『経過した時間』『回答した問題』を目で確認することができます。それで、残りの問題数が時計の9時から10時の当たりであれば、高得点の目安となります。
ちなみにSPIテストセンターの場合、時間内に解き終わることができないと強制的に次の問題へ切り替わってしまいます。この切り替わるタイミングの時に、残りの問題数が9時~10時くらいだと良いです。
SPI時間配分についてはこちらをチェック。
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【28卒】SPIの試験時間は?受験方式別・問題別に紹介!時間配分のコツも
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SPI50点ってどれくらいのレベル?
SPIは、偏差値を7段階で評価しています。一般的にSPIの標準点は40点~60点以内で設定されているので50点は平均点です。
そのため、SPIの高得点とは6割以上とれていること。つまり高得点を獲得するには60点以上を狙いましょう。
SPIで6割以上を獲得できれば、一般的な日経企業のボーダーを超えられます。
SPIの平均点は?
結論からいうと、SPIの平均点は企業によって異なります。
SPIは単に「自分が〇割取れた」という評価方法ではなく、応募者全体の成績から偏差値を出して7段階に分けています。なので、応募者全体の中で上位〇%という考え方になります。
一般的に、SPIの平均点は6割~7割といわれています。選考を通過するには最低6割以上を目指しましょう。
テスセンの指標でいう「CB」とは?
CBはチェックボックスの略で、「当てはまるものを全て選べ」という形式の問題です。言語の長文や非言語の推論でCBが出ると、高得点のサインといわれています。
高得点指標が出なかったら受け直すべき?
志望企業のボーダーによります。ボーダーが高めといわれる企業を受けるなら、苦手分野を復習してから受け直すのが安全です。一般的な企業なら、指標が少なくても通過する例はあります。
高得点指標は信用していい?
目安としては使えますが、リクルートが公表している基準ではありません。1つの指標だけで判断せず、言語と非言語の指標をまとめて見て判断しましょう。
SPIのWebテスティングにも指標はある?
Webテスティングは出題が最初から決まっているので、テストセンターのような指標はありません。手応えで判断するしかないため、時間配分を守って全問に答えることが大切です。
体験談
正直、SPIテストセンターの高得点指標なんて、就活を始めるまで全く気にしたことがありませんでした。
2025年3月21日、就活を始めて6社目だった大手メーカーの選考で初めてSPIテストセンターを受験した時のことです。
当日は朝9時からの予約でした。
会場に着くと、スーツ姿の学生が何十人も並んでいました。
その光景だけで少し緊張したのを覚えています。
受付を済ませてパソコンの前に座り、試験が始まりました。
最初は順調でした。
言語問題も非言語問題も解けている気がしました。
ところが非言語の10問目くらいから怪しくなってきたんです。
推論問題で時間を使いすぎました。
解けそうな気がして粘ってしまったんですよね。
気付けば残り時間がかなり減っていました。
焦りが一気に押し寄せました。
そこから先は問題を解くというより、時間と戦っている感覚でした。
試験終了後も何とも言えない気持ちでした。
手応えがあるわけでもない。
かといって全然ダメとも言い切れない。
微妙な感覚でした。
数日後、その企業から不通過の連絡が届きました。
結果メールを開いた瞬間、悔しさより混乱の方が大きかったです。
「何が足りなかったんだろう」
そればかり考えていました。
その日の夜、自宅のベッドでスマホを開き、深夜1時過ぎまでSPI関連の記事を読み漁りました。
そこで初めて知ったんです。
SPIテストセンターには高得点者に出やすい問題や指標について就活生の間で様々な情報が共有されていることを。
もちろん公式情報ではありません。
それでも当時の自分は藁にもすがる思いでした。
4月に入ってからも状況は変わりませんでした。
大手人材会社。
IT企業。
インフラ企業。
受験するたびに結果がバラバラでした。
通る企業もあれば落ちる企業もあります。
何が違うのか全く分かりませんでした。
そんな時、大学の友人との会話が印象に残っています。
4月8日の昼休みでした。
友人が、
「俺、この前かなり難しい推論出たんだけど通った」
と言ったんです。
別の友人は、
「全然解けたと思ったのに落ちた」
と言っていました。
その話を聞いて混乱しました。
問題の難易度だけでは判断できないのかもしれない。
そう思い始めたんです。
そこから少しずつ考え方が変わりました。
最初は高得点指標ばかり追いかけていました。
受験後にSNSを見る。
掲示板を見る。
体験談を探す。
毎回そんな感じでした。
でも実際には、自分の点数は分かりません。
推測しかできないんですよね。
そこでまず勉強時間を増やしました。
4月10日から毎日1時間。
朝30分。
夜30分。
SPI対策を始めました。
使ったのは「これが本当のSPI3だ!」です。
最初は問題を解くだけでした。
ところが効果はあまり感じませんでした。
模試形式で解いても時間が足りないんです。
そこでやり方を変えました。
間違えた問題だけをノートにまとめ始めたんです。
推論。
集合。
割合算。
損益算。
苦手分野を見える化しました。
すると意外なことに気付きました。
難問で失点しているのではなく、基本問題でミスしていたんです。
正直ショックでした。
難しい問題ばかり気にしていましたが、足元ができていなかったんですよね。
さらに5月に入ると受験回数も増えていきました。
SPIテストセンターだけでなくwebテスティングも受けるようになりました。
ある日のIT企業のwebテスティングでは、自宅の机にノートパソコンを置き、受験画面を開きました。
画面右上に残り時間が表示されていました。
テストセンターとは雰囲気が全然違います。
周囲の受験者もいません。
静かです。
ただ、その分だけ集中力が切れやすいんですよね。
一度はスマホ通知が気になり失敗しました。
テストセンターの方が緊張しますが、集中しやすい面もあると感じました。
5月15日頃になると少しずつ変化が出始めました。
問題を見る速度が上がったんです。
以前なら推論問題に3分以上かけていました。
その頃には1分程度で方針を決められるようになっていました。
大きな変化ではありません。
でも確実に前進していました。
そんな頃、また友人との会話で面白い話題が出ました。
友人が、
「4タブスタート 高得点って本当に関係あるのかな」
と言ったんです。
その日の夜、自分も気になって検索しました。
結局確信できる情報はありませんでした。
別の日には受験後に「SPI 言語 長文なし」で検索していました。
受験後って本当に気になるんですよね。
さらにWeb形式を受けた後には「webテスティング 問題構成」まで調べていました。
今振り返ると、不安だったんだと思います。
何か答えが欲しかったんです。
ただ、その頃には少しだけ冷静になれていました。
情報収集だけでは点数は上がらない。
それも分かり始めていました。
5月27日。
18社目だった大手インフラ企業のSPIテストセンターを受験しました。
この日は今までで一番落ち着いていました。
開始前も焦りませんでした。
問題が難しくても必要以上に動揺しませんでした。
以前なら「高得点指標かも」と考えていた問題も、普通に解いて次へ進みました。
試験終了後も変な検索をしませんでした。
結果が届いたのは4日後です。
大学の図書館でメールを開きました。
選考通過でした。
その瞬間は嬉しさより安心感でした。
ようやく積み重ねが形になった気がしたんです。
最終的に27卒の就活では48社に応募しました。
SPIを受験した企業は19社でした。
前半10社の通過率は30%程度でした。
ところが後半9社では6割以上通過するようになりました。
急に高得点者になったわけではありません。
少しずつ改善した結果です。
振り返ると、自分はSPIテストセンターの高得点指標ばかり気にしていた時期がありました。
難しい問題が出た。
長文が出た。
推論が出た。
そんなことばかり考えていました。
でも実際には、自分の実力そのものを上げる方がずっと効果的でした。
もちろん指標を知ることは面白いです。
受験後に気になる気持ちもよく分かります。
自分も毎回検索していました。
ただ、結果的に通過率が上がった理由は別のところにありました。
毎日問題を解いたこと。
苦手分野を潰したこと。
時間配分を改善したこと。
そういう地味な積み重ねでした。
もし今この記事を読んでいる人が、SPIテストセンターの高得点指標について気になっているなら、その気持ちは本当に自然だと思います。
自分も同じでした。
受験後は何問目が難しかったとか、どんな問題が出たとか、ずっと考えていました。
でも就活が終わった今思うのは、指標を探していた時間より、問題集を開いていた時間の方が結果につながっていたということです。
自分も最初は落選ばかりでした。
焦りもありました。
少し諦めかけた時期もありました。
それでも受験を重ねながら改善していくうちに、少しずつ結果が変わっていきました。
だから今苦戦している人も、案外あと少しのところにいるのかもしれません。
少なくとも、自分はそうでした。
SPI高得点目安の見分け方まとめ
ということで実際に通っている事例なんかも踏まえながらSPIの高得点目安を書いてみました。
初見で受けて高得点目安を出せるような人は高学歴でもなかなかいません。
逆にFラン生でも頑張れば有名企業のボーダーを軽々超えるような高得点目安を出現させます。
完全にSPIは努力ゲーなので実践を積んで高得点目安を出してください。
繰り返しますが、ちなみにWEBテストが苦手な人にはofferboxがおすすめです。
SPIやwebテスト免除でオファー来るので、苦手な人でもワンランク上の企業に内定しやすいです。
(特に10月からオファーが激増するので一番"熱い"期間として有名。普通に本選考受けるよりも倍率が低くて受かりやすいです。)
下記に当てはまる人はofferboxを使った方が効率よく内定取れます。
- 学歴に不安がある方
- SPIやWEBテストに不安がある方
- 志望業界や業種が決まっている方
- 自己PRやプロフィールを企業に見てもらいたい方
良いオファーほど早いもの順でなくなってしまうので、早めに登録しないと損しちゃいますよ。
公式サイト:https://offerbox.jp/


