この記事ではSPIの偏差値をテーマに、企業ごとのSPI偏差値(合格ボーダー)、自分の偏差値を知る方法や上げるための対策をまとめてみます。
SPIは得点でボーダーが設定されてると思われがちですが、企業では偏差値換算されて提出されてます。
なので点数よりも偏差値が大事になってくるのでその辺の話もしつつ、SPI偏差値を数字でまとめていきます。
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【28卒】SPI練習で受けられる踏み台企業115社一覧!esなしも必死でまとめたに具体的な企業を書いたのでその記事を参考に受けてみるのがおすすめです。
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このテーマの全体像はこちら
結論:SPIの結果は点数ではなく偏差値をもとにした「7段階評価」で企業に伝わると言われており、一般的な企業なら言語・非言語ともに段階5(偏差値54前後)を取れれば安心ラインです。受検中に出る長文や推論の数などの「SPI指標」を見れば、自分がどの段階あたりにいるかの目安がつかめます。
この記事でわかること
- SPIの7段階評価と偏差値・上位何%かの対応
- SPI指標(高得点指標)から段階を推測する方法と注意点
- 7割・8割・9割を取ったときの偏差値と段階の目安
- 企業別のSPI偏差値ボーダーと、段階別に次にやること
- 自分のSPIの段階を確かめる方法とよくある質問
SPIは点数ではなく偏差値

SPIは何点取ればいいかとよく聞かれるんですが、それは人によってまちまちです。
そもそもSPIは
- 人によって問題が変わる
- 人によって問題数も変わる
という特殊なテストです。なので、一概に正解数や正答率だけで測れないです。
そんな時に重宝するのが偏差値で、これによって、問題も問題数も違う受験生のSPI出来を統一して判定しています。
この偏差値をさらに7段階に分けて企業は評価します。
企業はどうやって判定しているかというと、例えば、
- 非言語は5以上
- 言語は4以上
こんな感じです。
点数→偏差値→7段階
という順番でSPIのスコアは7段階評価に変換されて人事がボーダーラインを設定します。
この7段階評価にたっしていないと足切りです。
だから、非言語は7だったけど言語は3でした。これだと上記の企業の言語のボーダーに達してないので落とされます。
中には非言語と言語の合計が10以上だと通ります、的な企業もあります。これだと上記の企業のボーダーを突破できます。
こんな感じでSPIボーダーはまちまちです。
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次は具体的に偏差値と7段階の表をまとめてみました。
SPIの偏差値と7段階の表

SPI偏差値と7段階のまとめです。
| 段階 | 偏差値 | 上位からの累計 |
| 7 | 70以上 | 2.3% |
| 6 | 62~69.5 | 11.5% |
| 5 | 54~61.5 | 34.5% |
| 4 | 46~53.5 | 65.5% |
| 3 | 38~45.5 | 88.5% |
| 2 | 30~37.5 | 97.7% |
| 1 | 29.5以下 | 100.0% |
こんな感じです。
一般的に偏差値50のラインはSPIの出来が6割ぐらい出てきているライン。
これを言語と非言語の両方で叩き出されば、日系の普通の会社のボーダーを超えることが可能です。
7段階をSPI高得点目安と合わせてみると、どんな問題が出たら何段階なのか判別可能です。
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SPI言語の7段階
長文2題はでないこともあるので、評価7まで目指す必要はないかなとも思ってます。
| 7段階 | 問題 |
|
評価7(高い) |
長文x2& 正答率高い |
|
評価6 |
|
|
評価5 |
長文x1 (設問形式問わず)& 正答率〇 |
|
評価4(低い) |
|
SPI非言語の7段階
| 7段階 | 問題 |
|
評価7(高い) |
全設問中、推論が半分(うち半数チェックボックス) &正答率高い |
|
評価6 |
|
|
評価5 |
|
|
評価4 |
全設間中、推論が数間出現& 正答率微妙 |
大体こんな感じです。詳しいSPI高得点指標はこちらにまとめました。
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SPI非言語難しすぎ!という人も多いと思うので、非言語の対策記事もまとめているのでよければ読んでみてください。
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SPI指標(高得点指標)と7段階評価の関係
「SPI 指標」で調べている人の多くは、テストセンターを受けた直後に「自分は何段階だったのか」を知りたい人だと思います。SPIの結果は受検者本人には知らされないため、就活生のあいだでは、受検中に出た問題の種類から出来を推測する「高得点指標」が使われています。
SPIは正解が続くと難しい問題や時間のかかる問題が出やすくなる仕組みだと言われていて、その代表が言語の長文と、非言語の推論・チェックボックス問題です。上で紹介した言語・非言語の7段階の表を、指標ごとに1つにまとめると次のようになります。
| 見られる指標 | 言語の段階の目安 | 非言語の段階の目安 |
|---|---|---|
| 言語で長文が2題/非言語で推論が全体の半分以上+チェックボックス | 正答率が高ければ7、△なら6 | 正答率が高ければ7、微妙なら6 |
| 言語で長文が1題(5字抜き出しあり)/非言語で推論が半分程度 | 正答率が高ければ6 | 正答率が高ければ6、微妙なら5 |
| 言語で長文が1題/非言語で推論が数問 | 正答率〇で5、△で4 | 正答率が高ければ5、微妙なら4 |
| 言語で長文なし/非言語で推論がほとんど出ない | 正答率が高くても4前後 | 4以下の可能性 |
表の段階は、あくまで就活生の受検報告をもとにした目安です。リクルートマネジメントソリューションズは、どの問題が出たら何段階になるかを公表していません。指標の一覧や「4タブスタート」など細かい見分け方はSPIテストセンター高得点指標一覧で詳しくまとめています。
SPI指標を見るときの3つの注意点
- 公式の基準ではない:同じ指標が出ても正答率で段階は変わります。指標だけで「受かった・落ちた」と決めつけないようにしましょう。
- 受検方式で当てはまり方が違う:指標の話はほとんどがテストセンターのものです。自宅で受けるWEBテスティングは出題の見え方が違うので、SPIのWEBテスティングの高得点指標も合わせて確認してください。
- 性格検査も合わせて見られる:能力検査の段階が高くても、性格検査の結果や面接と合わせて判断されるため、段階だけで合否が決まるわけではありません。
得点の割合・偏差値・7段階の早見表
「SPI 7割」「SPI 9割」で検索する人も多いので、この記事の企業別ボーダーと7段階の表をつなげて、割合ごとの目安を1つの表にしました。SPIは人によって問題も問題数も違うため、割合はあくまで体感の正答率として見てください。
| 体感の正答率 | 偏差値の目安 | 7段階の目安 | 通過が期待できる企業のイメージ |
|---|---|---|---|
| 5〜6割 | 50〜55 | 4〜5 | ボーダーが一般的な日系企業 |
| 7割 | 55〜60 | 5 | 大手メーカー・インフラ・IT大手など |
| 8〜9割 | 60〜70 | 5〜6(70以上なら7) | 外資系・コンサル・人気の大手企業 |
7割で偏差値55〜60、つまり段階5に入るのが1つの区切りです。9割近く取れて偏差値70を超えると段階7ですが、7段階の表のとおり上位2.3%ほどの層なので、無理に目指す必要はありません。
企業別SPI偏差値ボーダー

ボーダーを偏差値に換算したのが以下の表です。
こんな感じになってます。
| SPI得点 | 偏差値 | 企業名 |
| 8~9割 | 60~70 | |
| 7割 | 55~60 | |
| 5~6割 | 50~55 |
|
基本的に偏差値50を超えるのがまず一番最初の関門かと思います。
実は意外にボーダーは低いので50でも通る企業は多いです。
その次に60以上の関門が多いので、60だすのを目指してください。
SPI対策におすすめな記事はこちらにまとめたのでチェックしてみてください。
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ボーダーラインを設定していない企業もある
就活生の多くは、「ほとんどの企業がSPI試験においてボーダーラインが設定されている」と思っていますよね。
しかし、ボーダーラインを設定していない企業も実は存在します。それらの企業は、「人物重視の選考」をおこなっているため、ESや履歴書などの評価や面接での印象などが大きなウェイトを占めてきます。
だからといって、全くもってSPIの学習をしないというのはダメです。なぜなら、企業がどちらの就活生を合格としようか迷った場合などに、SPI試験の得点が高ければその就活生を採用しますよね。
そのため、ボーダーラインを設定していない企業においても、事前の対策をしっかりとしておきましょう。
ちなみに、無料で手に入るSPI問題集もあって、かなりおすすめ。解答と解説が詳しく書かれているので、ここまで読んだ内容を問題で確認しながらスコアを伸ばせます。
参考書を買うぐらいなら、まずは無料で手に入るこれを使った方が便利です。
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SPI偏差値45,50,55,70の問題目安
ここからはそれぞれの偏差値の目安を紹介します。
SPI高得点目安をもとにどんな問題がでればそれぞれの偏差値になるか、どんな企業通ればこの偏差値以上かをまとめます。
SPI偏差値50の目安は?
実際にSPI偏差値50のSPIはどんなものか気になると思います。
実際に一般的なボーダーラインの企業を超えたSPIは以下の通りです。
言語
長文1題(3タブ、抜き出しなし)
非言語
4タブスタート、推論2/5
非言語は推論半分以下(それでも4割)でも良い。
こんな感じだと偏差値53ぐらいで、言語5、非言語4です。
長文が1題出れば確実に言語の評価は高いので5はいきます。
非言語は推論が半分以上で5です。
言語も非言語も5以上いければ普通の企業なら受かります。
ボーダー高い企業だとそれぞれ6は必要で偏差値も60以上が求められます。
この辺のボーダーは【28卒】SPIのボーダー企業一覧!気になるボーダー高い企業の通過率まとめも読んでみてください。
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SPI偏差値70出すのが必要?
もちろんSPI偏差値で70を叩き出せれば最高です。しかし上位2%ぐらいです。
足切りはそこまで高い企業は稀(外資金融など)なので、偏差値70を追い求めて勉強するのは逆に効率が悪いです。
偏差値60くらいいければ大抵の企業は受かるので、そこでストップして面接対策やESを磨いた方が良さそうです。
偏差値70の目安は長文1問に抜き出し(文字数制限なし)非言語は推論半分以上でチェックボックス問題が出てくる感じです。
SPI偏差値45,55はどんなレベル?
45は段階3。55は段階5です(7段階の表の54〜61.5に入ります)。
なので、これをそれぞれ当てはめてみるとレベル的には、
偏差値45
長文が1問でなくてもある程度正解率が高ければ偏差値45はいけます。
推論は半分でなくても1〜2問くらいで到達
偏差値55
長文の出題はマスト。
推論は半分くらいか4割。
自分のSPI偏差値を知る方法
時々聞かれますが、結果は人事しか知らないです。あとはリクルーターなどにも知らされます。
人事とリクルーターと仲良くなれば、こっそりと教えてくれたりもするので、人間関係を作るのがおすすめです。
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また、選考の合否によって点数を推測するのも◎。
SPIの偏差値上げられるの?
SPIの偏差値は逆転が起こりやすいです。
どういうことかというと、大学偏差値では40だけど、SPIの偏差値で60取れました!みたいな人が結構います。
SPIはやった分だけ伸びるので偏差値を上げやすいです。SPI偏差値上げられれば大手に入社できるのでやらなきゃ損。
SPIの偏差値60はビビると思いますが、結構取れる人多いです。なので、あまり偏差値の数字にビビらずに勉強してみてください。
自分の学力レベルを超えて高い偏差値を出す人が毎年数多くいます。
言語は頻出語句を覚えて非言語は公式を覚えるだけで点数が上がって偏差値50くらいはすぐにいけるので公式丸暗記がおすすめです。
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SPIの段階別レベルと次にやること
自分の段階の目安がわかったら、次は「どこまで上げればいいか」を決めることが大切です。段階ごとのレベル感と、次にやることを表にまとめました。
| 段階 | 偏差値 | レベル感 | 次にやること |
|---|---|---|---|
| 7 | 70以上 | ほとんどの企業のボーダーを超える | SPIの勉強は維持程度にして、ES・面接対策に時間を回す |
| 6 | 62〜69.5 | ボーダーが高い企業も狙える | 苦手分野だけを復習し、本命企業の前に練習受検で感覚を保つ |
| 5 | 54〜61.5 | 一般的な企業なら安心ライン | 推論・長文など正答率が落ちる分野を重点的に解き直す |
| 4 | 46〜53.5 | 企業によっては足切りの可能性 | 非言語の公式と言語の頻出語句を覚え直し、時間配分を練習する |
| 3以下 | 45.5以下 | 多くの企業で通過が厳しい | 問題集1冊を最初から繰り返し、基本問題を確実に取れるようにする |
この記事の目安では、言語・非言語ともに段階5に届けば多くの企業の選考に進めます。段階4の人は、勉強時間を増やすよりも「解ける問題を落とさない」ことを優先すると伸びやすいです。
段階4から5に上げるときの優先順位
いちばん多いのが「段階4前後から5に上げたい」という人です。この場合は、苦手な分野を全部つぶそうとするより、次の順番で取り組むと効率よく伸ばせます。
- 言語の知識問題を先に固める:二語の関係や語句の意味は覚えれば確実に取れる分野です。ここを短時間で解けるようになると、長文に時間を回せるようになり、長文が出る流れにもつながります。
- 非言語の基本公式を覚え直す:割合・損益算・速さなどの基本問題でミスをしなくなると、推論のような配点の重い問題が出やすい流れを作れます。
- 推論の典型パターンを解き慣れる:推論は難しい問題が多い分、パターンを覚えれば差がつく分野です。同じ問題集の推論だけを2〜3周すると効果が出やすいです。
- 時間配分を本番形式で練習する:正答率が高くても、時間切れで問題数が少なくなると評価は伸びにくいと言われています。1問に時間をかけすぎない練習をしておきましょう。
自分の段階を確かめるには模試で測るのが早い
本番の結果は企業にしか届かないので、自分の段階を確かめたいなら模試や練習で測るのが確実です。テストセンター形式の模試を受けられるサイトや例題はSPIテストセンター模試の受け方|無料サイトと例題にまとめています。模試で正答率が7割を超えるようになれば、段階5を狙える力がついてきたと考えてよいでしょう。
なお、SPIは年間16,500社が実施し、276.6万人が受検している適性検査です(出典:SPI公式サイト、2026年3月期実績)。受ける企業が多い分、早めに段階5を安定して取れるようにしておくと、その後の就活がかなり楽になります。
SPIで高得点を取るためのポイント
SPIで高得点を取るポイントは、大きく分けて3つあります。
1つ目は、「同じ問題集を購入し、何度も繰り返し解く」です。就活生の中にも、複数の問題集を使っているといった人がいるのではないでしょうか。
もちろん、それでも問題ないのですが同じ問題集を繰り返して解くことで、解法パターンを覚えたり自分の苦手分野が見つかったりします。複数の問題集を解く場合は、ある程度SPI試験で得点ができ、さらに問題パターンを知りたいときにはおすすめです。
おすすめの問題集は【28卒】SPIのおすすめ問題集20選!2025年選び方や公務員向けもの記事にまとめています!
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2つ目は、「別の企業で練習する」です。SPI試験は時間が少なく、解くのに慣れていないと問題を解き切れないことがよくあります。
そのため、自分の志望企業とは別にSPIを採用している企業で試験を受け、対策することも効果的です。
その際には、自分はどの分野ができていないか、制限時間に間に合っているかなど分析しながら受験することをおすすめします。
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3つ目は、「早いうちから勉強しておく」です。これは当たり前のことかもしれませんが、就活生の多くはSPI試験の勉強を後回しにしがちです。
そのため、大学3年生の12月までには勉強を開始させておくことで、本選考前には完璧になっています。
ぜひ、早いうちからスタートしてみてくださいね。
【28卒】SPI対策はいつから始めるべき?パターン別に必要な勉強時間を紹介の記事に詳しくまとめているのでチェックしておいてください!
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言語
SPIの言語で高得点を取るポイントを、難しい出題分野について詳しく解説していきます。
•二語関係→ 二語関係の問題は、一見難しく感じますが7つの法則を覚えておくと良いです。7つの法則とは、「二語ABは同じ意味•意味が対立•同じカテゴリーに属す」「Aのうちの1つがBまたは、Aの一部にBがある」「ABがワンセット」「AがBの役割を示す」「AはBから出来ている」です。
•文の並び替え→攻略には文頭の文を探す、結論の文を探す、その間をつなぐといったやり方で文を繋げるのがコツです。
•空欄補充、文章読解→空欄補充はや文章読解はこれといった攻略がありません。そのため、日ごろから文章を読み読解スピードを上げること、分かるところから空欄を埋めていくことなどがおすすめです。
SPIの言語・非言語対策については【28卒】SPI対策おすすめ記事ランキング!言語非言語分野ごとにまとめた記事も参考にしてください。
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非言語
次にSPIの非言語で高得点を取るポイントを、難しい出題分野について詳しく解説していきます。
•推論→SPIの推論問題は、難問が出題されやすいといわれています。ポイントとしては、答えを割り出す際にパターン化された解き方、公式を覚え回答することをおすすめします。
推論については【28卒】SPIの推論を解くコツを徹底解説!効果的な対策を紹介の記事に対策まとめています!
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•図表読み取り→対策で最も必要なのは、増加率や減少率の算出方法をおさえておくことです。
・順列•確率→SPIでは、順列や確率の問題はよく出題されます。ポイントとしては、公式を理解しておくことです。逆に、公式を知らなければ正解するのはほぼ不可能です。高校数学と同等のレベルのため、苦手な人は振り返ってみましょう。
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自分のSPI偏差値がこの記事の目安のどこにいるのか知りたいなら、実際に測ってみるのが一番早いです。Lognaviの無料のSPI模試を受けると、偏差値で結果が出ます。
SPI偏差値に関する Q&A
SPIの高得点の目安は?
結論から言うと、SPIの高得点は一般的に6〜7割だといわれています。ただし、このラインは一般的な数値であり就活生にとってかなり人気の企業などでは、もう少し高いこともあります。
また、上記のラインを超えていても性格検査での求める人物像の不一致などから落ちてしまう場合もあります。
SPIの高得点目安の問題については【28卒】SPI高得点目安の見分け方まとめ!言語非言語の指標を7段階目安で整理の記事をチェック!
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SPIの7割の偏差値はいくつ?
SPIで7割を取れている場合、偏差値は55〜60ほどです。そして、SPIにおいての通過ボーダーラインを7割に設定している企業は多いです。
そのため7割を取って、偏差値55〜60を目指すことをおすすめします。
SPIの指標とは何ですか?
SPIの指標(高得点指標)とは、受検中に出た問題の種類から自分の出来を推測するための目安です。言語の長文が出たか、非言語で推論やチェックボックス問題がどのくらい出たかなどで判断します。リクルートが公表している基準ではないので、参考程度に使いましょう。
SPIで9割取ると何段階ですか?
この記事の目安では、8〜9割で偏差値60〜70、段階は5〜6、偏差値70を超えれば段階7です。ただしSPIは人によって問題が違うので、「9割解けた気がする」という体感と実際の評価がずれることはよくあります。
SPIの7段階で5はどのくらいのレベルですか?
段階5は偏差値54〜61.5で、7段階の表では上位から累計34.5%の範囲に入ります。一般的な企業のボーダーを超えやすいラインで、まずは言語・非言語ともに5を目標にするのがおすすめです。
SPIの段階や偏差値を自分で知る方法はありますか?
本番の段階や偏差値は企業に送られるもので、受検者本人には通知されません。結果の開示についてはSPIの結果・点数は知れる?開示の有無と確認方法で詳しく解説しています。自分の実力を知りたいときは、模試を受けて正答率を確認するのが現実的です。
SPIの偏差値50で通過できる企業はありますか?
あります。この記事の企業別ボーダー表のとおり、5〜6割・偏差値50〜55で通過が期待できる企業も多いです。ボーダーの高い企業を受けるなら、SPI6割の目安と合格ラインも参考にしながら7割(偏差値55〜60)を目指しましょう。
体験談
正直、SPIに偏差値があるなんて就活を始めるまで知りませんでした。
2025年3月12日、大学3年の春休みでした。
当時の自分は航空業界や大手メーカーを中心にエントリーしていて、「とりあえずESを出しておけば何とかなるだろう」と考えていました。
ところが現実は全く違いました。
最初に受けたSPIは5社目だった大手人材会社です。
テストセンター受験でした。
会場に入ると、スーツ姿の学生がずらっと並んでいました。
その光景だけで少し緊張したのを覚えています。
受付を済ませて席に座り、試験が始まりました。
言語問題はそこそこ解けている感覚がありました。
ただ、非言語に入ってから様子が変わりました。
割合算で時間を使いすぎました。
推論問題では何度も問題文を読み返しました。
10問目あたりから焦りが出始めました。
残り時間が気になって集中できなくなったんです。
試験終了後も微妙な気持ちでした。
手応えがあるわけでもない。
完全に失敗したとも言えない。
何とも言えない状態でした。
結果メールが届いたのは4日後でした。
大学の図書館でスマホを開きました。
不通過でした。
その瞬間、悔しさよりも疑問の方が大きかったです。
「何が足りなかったんだろう」
そればかり考えていました。
その日の夜、自宅のベッドでスマホを見ながらSPI関連の記事を読み漁りました。
深夜2時近くまで検索していました。
すると就活生の間で「SPI偏差値」という言葉がよく使われていることを知りました。
偏差値50。
偏差値60。
偏差値70。
いろいろな情報が出てきました。
正直、その頃の自分はかなり焦っていました。
自分のSPI偏差値はどれくらいなんだろう。
偏差値70の人はどんな問題を解いているんだろう。
そんなことばかり考えていました。
ただ、その後も結果はあまり変わりませんでした。
3月後半から4月前半にかけて受験した企業は6社でした。
メーカー2社。
IT企業2社。
インフラ企業1社。
人材企業1社。
そのうち通過したのは2社だけでした。
通過率は3割程度です。
今振り返ると当然でした。
SPI偏差値ばかり気にして、勉強自体はほとんどしていなかったんです。
その頃、大学の友人との会話も印象に残っています。
4月5日の昼休みでした。
友人が大手メーカーの選考を通過した話をしていました。
自分が「SPI偏差値ってどれくらい必要なんだろうね」と聞くと、友人はこう言いました。
「偏差値は分からないけど、毎日問題集やってたよ」
その言葉が意外と刺さりました。
自分は偏差値の情報ばかり集めていました。
でも友人は勉強していました。
そこに差があったんです。
そこから少しずつ考え方が変わりました。
4月10日から本格的にSPI対策を始めました。
まず購入したのは「これが本当のSPI3だ!」です。
最初は毎日2時間勉強すると決めました。
ただ、この方法は失敗しました。
3日で疲れました。
ESもあります。
面接準備もあります。
大学の課題もあります。
毎日2時間は現実的ではありませんでした。
そこで方針を変えました。
平日は30分。
休日は90分。
短時間でも毎日続ける形にしました。
これが自分には合っていました。
さらに勉強方法も見直しました。
最初は問題集を最初から順番に解いていました。
ところが点数はあまり伸びません。
そこで間違えた問題だけをノートにまとめ始めました。
割合算。
推論。
損益算。
集合問題。
苦手分野がはっきり見えるようになりました。
その頃から少しずつ変化が出始めました。
問題を読む速度が上がりました。
解法パターンも頭に入ってきました。
急激な成長ではありません。
でも確実に前進していました。
5月に入るとwebテスティング形式も増えてきました。
あるIT企業では自宅受験でした。
机の上にはノートパソコンとメモ用紙だけです。
画面右上には残り時間が表示されています。
問題を解くたびに時間が減っていきます。
あの緊張感は独特でした。
テストセンターとはまた違います。
テストセンターは周囲のタイピング音があります。
みんな真剣です。
自然と集中できます。
一方でwebテスティングは自由です。
ただ、その分だけ気が散ります。
実際、自分は一度スマホ通知に気を取られました。
結果は不通過でした。
それ以来、スマホは別室に置くようになりました。
小さなことですが効果はありました。
また、この頃になると受験後の検索癖もありました。
ある日は「SPI 言語 長文なし」と検索していました。
別の日には友人から「4タブスタート 高得点って本当に関係あるのかな」と聞かれ、一緒に調べました。
さらに深夜に「webテスティング 問題構成」を検索していたこともあります。
今思うと完全に不安から来る行動でした。
少しでも自分の立ち位置を知りたかったんです。
そんな中で気付いたことがあります。
SPI偏差値70のような情報を追いかけても、自分の点数は分からないということです。
公式に偏差値は公開されません。
結局、自分にできるのは問題を解くことだけでした。
そこからは勉強に集中しました。
5月下旬になる頃には累計40時間以上は勉強していたと思います。
毎日少しずつです。
移動時間にも問題を見ました。
SPIノートの会も活用しました。
すると結果が少し変わり始めました。
18社目だった大手インフラ企業。
20社目だったメーカー企業。
22社目だったIT企業。
立て続けにSPIを通過しました。
結果メールを見るたびに少し安心しました。
以前のような不安は減っていました。
最終的に27卒の就活では48社に応募しました。
SPIを受験した企業は21社でした。
前半10社の通過率は30%程度でした。
後半11社では6割以上まで伸びました。
偏差値70だったのかは分かりません。
正直、今でも分かりません。
ただ、一つだけ言えることがあります。
最初の頃の自分よりは確実に成長していました。
問題を解く速度も違いました。
時間配分も改善しました。
焦り方も変わりました。
それが結果につながったんだと思います。
もし今この記事を読んでいる人が、SPI偏差値について気になっているなら、その気持ちはすごく分かります。
自分も毎日のように検索していました。
偏差値60はどれくらいなのか。
偏差値70はどんなレベルなのか。
企業ごとのボーダーはどれくらいなのか。
ずっと気になっていました。
でも就活が終わった今振り返ると、一番変わったのは偏差値ではなく勉強習慣でした。
最初は不通過ばかりでした。
結果メールを見るのも嫌でした。
友人と比較して落ち込んだ日もあります。
それでも少しずつ続けていると、気付かないうちに通過率が上がっていました。
だから今苦戦している人も、今の結果だけで判断しなくていいと思います。
自分も最初は全然ダメでした。
偏差値がどうとか、高得点指標がどうとか、毎日気にしていました。
それでも最後は少しずつ前に進めました。
あの頃の自分に言うなら、「検索する前に問題を1問解こう」と伝えると思います。
結局、それが一番結果につながったので。
SPI偏差値と7段階まとめ
ということでSPI偏差値と7段階を表にしつつ、評価の裏側を書いていきました。
偏差値というと受験思い出して憂鬱な気持ちになるかもですが、意外に偏差値上げやすいです。
勉強したものがちなので算数や国語が苦手な人も教科書を買って勉強してみてください。
基本的に7段階のう5を言語と非言語で取れば大丈夫です。4でも突破できます。3は厳しいです。
偏差値70は目指す必要ないので、ボーダー表を確認しながら、自分の出来を判断してみてください。
繰り返しますが、ちなみにWEBテストが苦手な人にはofferboxがおすすめです。
SPIやwebテスト免除でオファー来るので、苦手な人でもワンランク上の企業に内定しやすいです。(特に10月からオファーが激増するので一番"熱い"期間として有名。普通に本選考受けるよりも倍率が低くて受かりやすいです。)
下記に当てはまる人はofferboxを使った方が効率よく内定取れます。
- 学歴に不安がある方
- SPIやWEBテストに不安がある方
- 志望業界や業種が決まっている方
- 自己PRやプロフィールを企業に見てもらいたい方
良いオファーほど早いもの順でなくなってしまうので、早めに登録しないと損しちゃいますよ。
公式サイト:https://offerbox.jp/

