NTTコムウェア インターン優遇 早期選考 倍率

SIerインターン

【26卒】NTTコムウェアのインターン優遇早期選考と倍率の口コミまとめ

この記事ではNTTコムウェアのインターン優遇・早期選考についてお届けします。

NTTグループ主要8社の1つであるNTTコムウェアは、NTTグループが提供するサービスのITシステムを開発しています。つまり、NTTグループのSIerです。

NTTコムウェアが開発しているITシステムによって、回線の申込受付から注文・契約の管理、開通工事の手配までを一貫して行うことができています。

NTT東日本や西日本が国内最大の通信キャリア事業を担っている背景には、NTTコムウェアの存在があるんです。

本選考は高倍率なことが予想されるので、この記事を読んでインターン選考対策を行い、インターンに参加して本選考を有利に進めていきましょう。

またNTTコムウェアを含む通信業界はLognaviから選考優遇のオファーがくることで有名です。4月はバンバンオファーきます。

性格検査を受けておくだけで大手から優遇付きインターンオファーくるのでやっておかないと損ですよ。

また一括エントリーで優良企業にワンタップでエントリーができるので締切漏れなどがなくなり、かなり就活を効率よく進めることができます。

※早いもの順で良い企業のオファーとエントリーなくなってしまうので、できる限り早めに登録しておいてください。

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今はアプリに就活やってもらう時代。ワンランク上の大手インターンも狙えるし、周りと一気に差をつけられるので使ってみてください。

インターン概要と日程と倍率

NTTコムウェアは夏と冬にインターンを開催しています。

それぞれ表にしてみました。

インターン 時期
WEB型 1day仕事体験 Project Managementコース
冬季インターン Techコース
WEB&対面型 3daysインターンシップ Innovativeコース

夏のインターンは1dayで、「WEB型 1day仕事体験 Project Managementコース」という名前がついています。25卒向けの日程は全8回の予定で、各回の募集人数が100人になっています。

「WEB型 1day仕事体験 Project Managementコース」では、NTTコムウェア特製のITシステムを使用し、プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを運営します。1日でNTTコムウェアのソフトウェア開発について学ぶことができるインターンです。

そのため、理系の就活生はもちろんのこと、ICT業界・SIer業界に興味がある就活生なら誰でも応募してみることをおすすめします。

続いて、冬のインターンは2種類あります。

1つ目が2daysのインターンで、「冬季インターン Techコース」という名前がついています。2日間かけて、アジャイル型システム開発グループワークを行います。

2つ目が3daysのインターンで、「WEB&対面型 3daysインターンシップ Innovativeコース」という名前がついています。1・2日目がオンライン、3日目が対面のインターンです。

25卒向けの日程は全3回で、各回の募集人数が45人でした。

「WEB型 1day仕事体験 Project Managementコース」と比べると、参加可能人数が少ないです。

「WEB&対面型 3daysインターンシップ Innovativeコース」では、NTTコムウェアの現場で実際に使用されているフレームワークを用いて、NTTコムウェアの戦略策定から提案書の制作、プレゼンテーションまでを体感します。

最終日にはNTTコムウェアの社員との座談会も用意されています。

NTTコムウェア倍率

、特に「WEB&対面型 3daysインターンシップ Innovativeコース」は高倍率なことが予想。800人の参加が可能な「WEB型 1day仕事体験 Project Managementコース」と比べると、参加可能人数が少ないためです。

そこで、インターン選考対策をしっかりと行い、「WEB型 1day仕事体験 Project Managementコース」「WEB&対面型 3daysインターンシップ Innovativeコース」どちらでも参加可能な人材になりましょう。

ちなみにインターンはオンラインで行われます。

NTTコムウェアインターン選考

「WEB型 1day仕事体験 Project Managementコース」のインターン選考では、ESの提出とWEB適性検査の受験が求められます。

面接はありません。

「冬季インターン Techコース」「WEB&対面型 3daysインターンシップ Innovativeコース」のインターン選考もESの提出とWEB適性検査の受験が求められます。

2days、3daysのインターンに参加するために面接を受ける必要がないのは珍しく、コスパの良いインターンだと言えます。

ES

ESでよく聞かれる設問は、

  1. NTTコムウェアのワークショップに応募した理由
  2. あなたがワークショップを通して得たいこと

などオーソドックスです。

この辺はunistyleでNTTコムウェアを突破したESが多数掲載されているので読んでてみ、コムに通る型を学んでおくのおすすめ。飛躍的に突破する確率を上げることができます。

※インターンで優遇をもらう秘訣なども乗っているので、読んでおかないと損しちゃいますよ。

SPI

全てのインターン選考におけるWEB適性検査の形式はSPIです。

ボーダーは大体7割近いです。

これ結構高学歴の層でも爆死してる人が多いのでちゃんと対策練っておかないといくら良いESを作り上げても落ちます。

実は裏技としてLognaviを使うと日鉄ソリューションズで出てくるSPIの模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。

このアプリでは10段階で出るが自分のwebテストの出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。

問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。

※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。

公式サイト:Lognavi

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※SPI模試で対策を完璧に

SPIで落ちたら後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ。

インターン内容

具体的なインターンの内容をご紹介していきます。

2022年9月中旬に開催された「WEB型 1day仕事体験 Project Managementコース」の参加者は、NTTコムウェアの業務で使用されているようなアプリケーションを用いて、アジャイル開発を行っていました。連携が取りやすい、4人のグループワークでした。

2022年12月中旬に開催された「冬季インターン Techコース」の参加者は、モグラ叩きwebアプリケーションのチームアジャイル開発を行いました。初めに座学があり、6人グループで開発を行います。

開発環境が使い慣れないVue.jsとgitで、開発に詰まることもありましたが、メンターに質問ができたり、メンターからアドバイスがもらえる環境だった。

最後に全体に向けての発表はありませんが、開発に対してメンターからフィードバックがあります。

2023年1月中旬に開催された「WEB&対面型 3daysインターンシップ Innovativeコース」の参加者は、d払いを普及させるためのソリューションの提案を行いました。インターンに参加していた就活生は、文系学部生から理系院生まで様々だった。

1〜2日目はオンラインで企画とプレゼン資料の作成を行います。資料作成の時間が限られていて、残業ができないため、タイムマネジメントが重要になります。

そして完成したプレゼン資料を用いて、3日目のみ対面でプレゼンをします。プレゼン後には社員から個別でフィードバックがもらえます。

NTTコムウェアインターン優遇

1day、2days、3daysどのインターンに参加してもインターン優遇を受けられる可能性があります。

イベント参加者の一部に早期選考ルートが与えられ、リクルーターが付きGD免除。

本選考ではGDが一番の鬼門といわれているため、この早期選考を受けることで内定がかなり近づく。

他にも対面の特別イベントに招待されたりします。

優遇を受けられるのは、インターンで優秀者と判断された就活生になります。

インターン中のグループワークでの動き方や発表の仕方が見られていて、チーム全体を見渡せる人やチーム全体を巻き込める人が優秀者として優遇を受けていました。

そのため、インターンでは自分から積極的に話すのも大事ですが、あまり話していない人に話を振り、グループ全員でワークを行うことが大切だと言えます。

unistyleには優遇もらった勢が詳細なアドバイスを記載してくれているので一度読んでおきましょう。

インターン参加者の早期選考

NTTコムウェアが開催しているいずれかのインターンに参加し、優秀者と判断された場合、早期選考に参加することができます。

早期選考の選考フローは、リクルーター面談→ESの提出→一次面談→最終面談の順です。

3月中にリクルーター面談が行われ、ESを提出します。その後、4月に一次面談と最終面談があります。

NTTコムウェアインターンまとめ

NTTグループのITシステムをになっているNTTコムウェアのインターン優遇・早期選考についてお届けしました。

NTTコムウェアのどのインターン選考も、ESの提出とSPI受験のみで行われていました。その一方で、早期選考を受けられる可能性があるので、コスパが良いと言えます。

理系の就活生はもちろんのこと、ICT業界・SIer業界に少しでも興味を持っている就活生は、NTTコムウェアのインターンに応募することをおすすめします。

NTTコムウェアはunistyleの情報が一番充実しているので、インターン選考情報をよく読んでおくとよいです。

内定者や優遇もらった人たちが人事に怒られそうなレベルで体験記を書いてます。

界隈では有名だけど情報がダダ漏れになってるので読まないのは損です。

【公式サイト】https://unistyleinc.com

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