この記事ではNTT都市開発のインターン内容や選考について、また早期選考のフローや内容について紹介していきます。
主要都市でのオフィスビル賃貸が主力でしたが近年ではマンション分譲事業や商業施設にも参入する総合不動産デベロッパーです。
NTT都市開発のインターンは参加して活躍できれば早期選考が貰えるなどの優遇だけでなく、早期選考に落ちても通常選考を受けることが出来たり、難関と言われているGDをスキップ出来る優遇も存在します。
またコースも大規模事業や住宅、商業施設など多様な選択肢があり、かつ職場受け入れ型なので会社について深く知れます。
デベロッパーに絞って就活をしている人はぜひ参加したい企業ですね。
またNTT都市開発はunistyleの情報が一番充実しているので、インターン選考情報をよく読んでおくとよいです。
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NTT都市開発のインターン開催時期・人数について
NTT都市開発のインターンは夏と冬それぞれに開催されます。
夏は3daysが東京・大阪・名古屋・札幌・福岡で8月から9月にかけて開催され、70-100名が募集されていました。
冬は今年の分は公開されていませんが24卒では4daysが東京・大阪・広島で1月から2月にかけて60-90名が募集されていました。
参加者は各回で15名程度、そこから4つのチームに分かれるようでかなり少人数のようです。
ちなみに去年の口コミでインターンの最終選考(面接)で落ちた人に1dayの案内があり、そこで活躍して4daysの案内があったという人もいました。
こちらは冬の参加ですが、もしかしたら夏にもそういったチャンスがあるかもしれません。
他のデベロッパーのインターン優遇早期選考ある企業については下の記事を読んでみてください。
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NTT都市開発のインターン倍率・人気度
NTT都市開発のインターンは相当倍率が高いと予想されます。
10倍から50倍はあると思いますね。
先ほども書きましたが、夏と冬合わせて200名いかないくらいなのでかなり難易度が高いですね。
またコースや開催地も考慮すると希望するところに参加できるのはそれこそ内定の倍率より高いかもしれません。
少人数開催の企業としては珍しく各地方でも募集があるので倍率に偏りがあるかもしれません。
少なそうな開催地に応募するのもアリだと思います。
ちなみに選考を受けた人の口コミで「参加者からはコミュ力の高さを感じた」「学歴重視よりコミュ力重視ではないか?」といったものがあったのでチャンスは色々ありそうですね。
NTT都市開発のインターン選考について
インターン選考フローはこちらになります。
夏はES→動画選考・適性検査→web面接
冬はES→動画選考・適性検査→GD→web面接
冬は去年の情報なので今年は変更の可能性があります。
ES
ESは以下が設問となります。
・チームワークで成し遂げたこと
・個人で成し遂げたこと
・インターンでどういった目標を持って何にチャレンジしたいか
・好きな町とその理由
・デベロッパーとして大切にしたい想いや考え
好きな街やデベロッパーとしての考えは参加者の方はかなりの方がOB訪問などをしたうえで書いているようでした。
まだ経験が浅い学生だと嘘くさく見えたり、薄いように思われやすいのでOB訪問は重要ですね。
適性検査
適性検査は「ミキワメ」が使用されます。
かなり時間がタイトな検査のため気を付けてください。
大体1問を1分で解くくらいの配分になります。
言語と非言語があるようですが、基本的にはSPIや玉手箱などの形式でも出る問題が使われますので時間にさえ気を付ければ問題ないです。
ミキワメは1ページ目から全ての問題が表示されるので苦手なところは後回しにして得意な方からやりましょう。
これ結構高学歴の層でも爆死してる人が多いのでちゃんと対策練っておかないといくら良いESを作り上げても落ちます。
実は裏技としてLognaviを使うと伊藤忠都市開発で出てくるミキワメの模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このアプリでは10段階で出るが自分のミキワメの出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi
ミキワメので落ちたら後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ。
動画選考
自己紹介を30秒でやるようです。
何回も撮り直しが出来るみたいなのでぜひ納得がいくまでやりましょう。
「スーツは当たり前すぎるので服装などを工夫した」と言う口コミもあったのでESなどで書いてるガクチカに関連した服装をするのもいいですね。
GD
こちらは去年からのお題が複数あるようでした。
また流出が禁止のため過去問があまりネット上では見つかりませんが、街づくり系のお題だったそうです。
他のデベロッパーでは
- ビルにどんな機能を入れるか
- これからのデベロッパーで必要とされるものは何か
- 土地を有効活用する方法について
などのお題があったようなのでこういったお題を想定して練習してみましょう。
面接
面接は20分ほどでガクチカや志望動機が聞かれます。
また強みや弱みを聞かれたという人もいました。
ただ基本的には良く聞かれる質問なので練習すれば問題ないと思います。
和やかな雰囲気で落ち着いて行われるので詰まっても焦らずいきましょう。
ちなみに終了後にフィードバックを頂けるようなのでそこも覚えておきましょう。
NTT都市開発のインターン優遇・早期選考
NTT都市開発はインターンに参加すれば必ず優遇が貰えるわけではありません。
ただ参加者の半分くらいは最大レベルの優遇(早期+GD免除)が貰えていたようなので大きな失敗が無ければ貰えると思います。
早期選考が無ければインターン参加者は本選考からの参加、またES落ちやGD落ちも全然あるようなので貰えなければかなりキツそうですね。
優遇がもらえなかった人は言い方がキツイ、協調性が無いなどの特徴があったようなので、活躍しようと気張り過ぎるより協調性を重視しましょう。
優遇としては
- 早期選考+GD免除
- 早期選考
の二種類がありました。
早期選考
早期選考はこちらがフローになります。
ES・webテスト→GD→一次面接→二次面接→最終面接
ESやwebテストは形式的なもので早期の方は落ちることがないようでした。
4月上旬に一次面接があるので大体5月くらいには内定が貰えるようです。
やはり面接ではデベロッパーとしての志望動機や心意義などを聞かれることが多いのでそちらの対策をしていきましょう。
NTT都市開発が手掛けた施設などについての質問もあったようなので地方在住で東京に来た方は原宿や青山にある施設に行くのがオススメです。
基本的に面接の結果は当日中に電話で来るようでした。
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