この記事ではインターンのSPIボーダーについて調べてたので企業別にまとめてみます。
基本はインターンでもSPI使う企業が多いんですが、下手するとインターンの時のSPIスコアが本選考に使い回されたりするので注意が必要です。
そもそもインターンって本選考に比べてSPIボーダーどんな感じなのかとかも書きつつ企業別に僕が算出したものをまとめていくのでぜひ最後まで読んでいってください。
ちなみにLognaviから選考優遇のインターンオファーがくることで有名です。5月はバンバンオファーきます。
性格検査を受けておくだけで大手から優遇付きインターンオファーくるのでやっておかないと損ですよ。
また一括エントリーで優良企業にワンタップでエントリーができるので締切漏れなどがなくなり、かなり就活を効率よく進めることができます。
※早いもの順で良い企業のオファーとエントリーなくなってしまうので、できる限り早めに登録しておいてください。
今はアプリに就活やってもらう時代。ワンランク上の大手インターンも狙えるし、周りと一気に差をつけられるので使ってみてください。
インターンのSPIボーダーは高いのか?
まずはこの議論からです。
インターンの時期の学生の特徴として、そもそもそこまで勉強してない問題があります。
というのはまだみんな対策も甘いし本気度も薄いので、がっつりとSPI仕上げてるのは外資とかITベンチャーをガンガンに春から受けていた層。
もしくは地頭良くて塾講やってたとかだとSPIかなり有利。そうでもないとインターン時期のSPIなんてみんなかなり悲惨になってます。
で、それ自体は企業もわかっているので、むちゃくちゃ難易度の高い企業を除いては本選考に比べてSPIボーダーを落としている企業がほとんどです。
なのであまりSPI仕上がってないからという理由で受けないのは勿体無いんですよね。
SPIボーダーが高いと言われる野村総合研究所なんですが、サマーでいうとだいぶスコア低くてても選考を突破できた学生がたくさんいます。
一旦そこは踏まえつつでインターンのボーダーを考えてみてください。インターン性格検査とかの比重の方が大事なんじゃね説もあります。
もっというとサマーでいえば学歴の方が重視されがちです。
サマーインターンは学歴重視傾向にある
サマーは優秀層にきてもらって早めに優遇や早期選考を出して学生囲いたいと思っている人が多いです。
なので実は学歴が高いとボーダーやESなんてあまり見られずに通りやすい傾向にあります。
本選考は逆になってしまうこともしかりでがっつりとSPIボーダーで線引きされるんですが、インターンの特徴、特に夏に関しては学歴で線引きされることも稀です。
さっきのSPIが鬼のように低かった子でSPIボーダー高いと言われている企業のインターンに参加できた学生の共通点は高学歴だった、ということなんです。
これは客観的な事実なので相関関係があるかは微妙なんですが、無視できない事実かなとは思ってます。
もしも学歴に自信がないのであればインターンであっても万全の対策をしてからボーダーを超えるように努力するのがおすすめです。
インターンのSPIボーダー企業一覧
ということで早速にインターンのSPIボーダーを企業別でまとめてみます。
基本的に外資系とITベンチャーを除いて本選考と変わらないと思いますが、高学歴に関してはボーダー甘く見られてそうです。
基本的に倍率の高い企業はSPIのボーダーを高めて足切りさせないと面接で対応できなくなるので、高くなる傾向があります。
SPI得点 | 企業名 |
7割以上 | |
7割 | |
5~6割 |
|
こんな感じです。
このボーダーは学歴によって前後するかなーというのが去年サマーインターンを受けた学生たちの情報です。
基本的には7割取れればだいぶ安定です。
インターンのSPIボーダーを超える方法
インターンの選考は5月末から6月の中旬くらいがサマーのピークになります。冬インターンは9~10月くらいです。
なのでSPIの締切なんかもそこに重なるんですが、割とみんな学校とかバイトとか普通にやってるので、