この記事ではSPIおすすめ対策アプリをまとめて、アプリだけで対策可能か勉強法もまとめました。
皆さんSPIの対策はどうやっているのでしょうか?
一番多いのは参考書を買って勉強する人だと思います。
後は少し勉強したうえでSPIを実際に受けて練習する人も多いですね。
ですが皆さんSPIの勉強をする上で一番重要なことをご存じでしょうか?
それはSPIが「短時間での処理能力」をテーマとして作られている、ということです!
つまりSPIを勉強するうえで一番大事な能力を鍛えるためには短時間で問題を繰り返し解くことがオススメですね。
ということでアプリが一番オススメになります!
アプリのメリットとしてこんなものがあります。
- 通学時間でも練習しやすい
- 特定の単元を練習しやすい
就活をしていると分かりますが意外と勉強をしている時間はないです。
なのでスキマ時間を有効活用出来るアプリはかなり就活戦略において重要です!
ということでこの記事ではオススメ対策アプリやアプリだけで対策は可能か?といったことをご紹介しますのでご覧ください。
SPIおすすめ対策アプリ
SPIのオススメアプリをご紹介する前にまずはアプリを選ぶ際の注意事項を確認していきましょう。
- 分野に注意する
- 出題単元を見ておく
- レビューやDL数を確認する
アップルストアやGoogleプレイストアを見ると無数のSPIアプリがあります。
参考書より販売までのハードルが低いので残念ながら玉石混交となっています…
そのため少し注意して自分に沿ったアプリを入れましょう!
ちなみにそれぞれの注意事項の説明ですが
- 言語と非言語、対策したい分野が入っているアプリかどうか
- 特定単元の問題を練習するタイプか、全ての単元を練習したいかどうか
- 自分の理想と合っているかどうかの確認、信頼度の確認
以上を確認するために注意していますので覚えておいてください。
それではオススメアプリを見ていきましょう!
Lognavi
Lognaviは5G時代に向けた動画型総合就活アプリになります。
そのためSPIの対策も出来る総合型のアプリ、といった形ですね。
まずはLognavi自体をオススメする理由がこちらです。
- 自己分析が出来る、その結果をもとにオススメ企業が出る
- 就活における相談が出来る学生専用SNSがある
- 企業が自己分析や知的テストの結果からスカウトをくれる
- フジテレビや日清食品など名だたる企業が利用
- web面接webセミナー、企業とのチャットまで一つのアプリで完結
- 動画で自己PRや選考に進めることが出来る
多くなってしまいましたが正直就活アプリではトップレベルでオススメですね!!
スカウトだけ、SPIの練習だけなど目的を絞れば色々出来るアプリがありますがここまで色々出来るのはLognaviだけです。
特にオススメの機能は1,3,5ですね。
やはり5G時代の新サービスということでコロナ禍で主流になった動画選考でスカウトが来るのも外せません。
そういったセンスが求められる広告業界やIT業界、また変化に追いつける大企業が登録しているのでオススメです。
話が逸れましたがSPIの対策でオススメな理由がこちらになります。
- SPIの結果(知的テスト)でスカウトが来る
- 偏差値が出るので実力が正確に分かる
こちらが実際の偏差値の画面です。
自らの偏差値、また分野ごとの実力が出るので対策としてかなり有効です!
またSPIの結果も踏まえてスカウトがされるのは唯一無二ですね。
対策で有効、スカウトも来るということでLognaviでのSPI対策はオススメでしょう!
SPI言語・非言語対策問題集 就活/転職対策アプリ
こちらがオススメな理由は以下の通りです。
- 完全無料で言語・非言語・英語まで対策できる
- 500問以上収録されているので深く対策が可能
- 詳しい解説が全てについている
こちらもSPIの対策としてはかなりオススメですね。
このアプリだけでほぼSPIの対策を網羅できる、ということでオススメになります。
英語まで対策できる、そして無料で出来るアプリとして唯一です!
また解説が詳しくあるのが嬉しいですね。
アプリは答えだけ、もしくは簡単な解説などで済ませることが多いので1から対策は難しいことが多いです。
初心者がSPI対策を入れてから対策を簡潔出来る、ということで対策だけを重視する方は推奨です。
SPI言語・非言語 就活問題集 -適性検査SPI3対応-
こちらがオススメな理由は以下の通りです。
- 言語・非言語・英語まで収録されていて無料
- 同じ大学、同じ年齢、同じ都道府県などでランキングが見れる
2番が特徴的ですね。
2番は他のアプリでは見れない特徴で実力を客観的に知ることが出来ます。
基本的に同じ大学から同じようなボーダーの企業に行くことが多いのでボーダーを知る上でも同じ大学でランキング化されるのは助かります!
SPIの自信がある程度あって、それでも対策したい人、またどれくらいの実力か客観的に知りたい人にオススメでしょう。
SPIアプリだけで対策可能?
SPIをアプリだけで対策できるか?という質問ですが…
個人的にはオススメしません
理由はSPIでは制限時間が存在することが大きいです。
アプリだけで対策をする場合はSPIを解く実力は鍛えられると思います。
ただ実際にはSPIにかけられる時間は少なく、完全な状態は中々厳しいのではないでしょうか。
そうなるとSPIには全体の制限時間、そして各問題の制限時間が存在します。
なので実際にSPIを解く際には様々な単元、制限時間を意識しながら解く必要があります!
アプリだけで練習を完結させず参考書や無料の模試で実戦形式も合わせて練習しましょう。
SPIアプリを使ったおすすめ勉強法
SPIを使った勉強法はやはり単元ごとの練習・アプリ単体での練習がオススメです!
例えば非言語の割合だけ集中的に解く、と言った形ですね。
アプリならば間違えた問題から類似問題の復習や苦手分野の提案をしてくれるので伸ばすべき分野を適切に伸ばせます。
またアプリで解く場合には基本紙を使わず解いてみましょう。
紙を一緒に使いずらいのもありますが、暗算を鍛えれば電卓の使えないテストセンターで高得点が狙えますね。
また非言語で高得点を狙うなら必ず解けないといけない推論は図を使わないで答えられれば時間短縮にもなります。
時間の限られたSPIを対策する上で暗算を鍛えるのは重要な能力なのでぜひ鍛えてください。
SPIおすすめ対策アプリまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事ではSPIをアプリで対策、というテーマで紹介しました。
SPIは就活を進める上で避けられませんが勉強の時間が取れない就活生が多いです。
なのでスキマ時間で出来るアプリ、更に重要な能力である暗算を鍛える上で欠かせません。
またLognaviはスカウトが来たり、その他のアプリもランキングが見れたりと問題集に無いサービスがあるのでぜひ有効活用しましょう!