この記事ではベクトルのインターン優遇と早期選考ならびに倍率もまとめてみます。
ベクトルは「アジアNo.1のPR会社」とよばれ、ボタンひとつで数千万人に影響を与えるような仕掛けをたくさん作り、バズも生み出しています。
これからは低コストでスピーディにモノを広めるFAST COMPANYとして、PRの枠にとらわれない唯一無二のグループになることをめざしています。ですが、世の中にはまだ「PRと広告ってどう違うの?」という人が多いのも事実。
そこで私がおすすめしているのが、PRと広告の違いやベクトルのPR事例を知ることができ、PR施策の立案まで体験できるベクトルのインターンです。
頻繁に開催されているうえにオンライン対応なので誰でも参加しやすく、また一人では対策しにくいグループワークの経験を積めます。
インターン参加者は年内に早期選考への招待もありひと足先に内々定を手に入れられるチャンスがあるので、ぜひ活用してください!
またベクトルのようなPR業界はLognaviから選考優遇のオファーがくることで有名です。4月はバンバンオファーがきます。
性格検査を受けておくだけで大手から優遇付きのオファーがくるので、やっておかないと損ですよ。
また、ワンタップで優良企業に一括エントリーできるので締切漏れのリスクがなくなり、就活をかなり効率よく進めることができます。
※早いもの順で良い企業のオファーとエントリーなくなってしまうので、できる限り早めに登録しておいてください。
今はアプリに就活やってもらう時代。ワンランク上の大手インターンも狙えるし、周りと一気に差をつけられるので使ってみてください。
ベクトルのインターン概要
ベクトルは本社オフィス/オンラインで同内容のインターンを随時(毎週2回ほど)開催しています。
インターン名 | 季節 |
新規事業立案型(課題解決型)グループワーク | 夏~秋 |
主な内容は、有名フリマアプリの印象を高める新規施策を考え、発表するというものでした。
具体的な手順は以下のとおりです。
ベクトルやPR企業について2時間ほど説明を受ける
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5~6名のチームに分かれ、某フリマアプリに対する(新規/既存)ユーザーのイメージ向上のための施策を1時間ほど考えてまとめる
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全チームが発表し、社員の方からフィードバックをいただく
ベクトルが実際に行ったPR施策を紹介してもらう
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2名の社員の方から仕事内容などを紹介してもらい、
学生からの質問にも回答いただく
今回のインターンの感想としては、
- なんとなくでしか理解できていなかった、広告会社とPR会社の違いを学べた。
- チームで企画を考える時間がかなり短かったため、意見出しからプレゼンできる状態に仕上げるまでをスピーディーに行う必要があった。チームワークがカギとなる。
- 自分たちで考えた後に実際に行われた施作を聞けたので、PRの考え方がわかり、今の自分たちに足りていない視点も得られた。
- ベクトルに限らずさまざまなPR事例を事前にインプットしておくことで、質の良いアウトプットができたのではないかと感じた。
- 社員の方はクリエイティビティに富んだ方が多い印象を受けた。また、登壇している社員の方の年齢層はかなり若いと感じた。
また、各チームに社員さんが付き添って話し合いの様子を見られるインターンも他社では多いですが、ベクトルでは参加者だけで議論を進めました。
話し合いを見ていないなら選考には影響ないかな?と考え、途中からは参加目的をグループワークへの取り組み方に慣れることに絞り、間違ってもいいから積極的に発言することを意識していましたね。
こんなふうに実践の場としていろいろ試せるのがインターン参加のメリット。志望度の高い企業のグループワークにいきなり参加したら、失敗が怖くて発言しにくくなっちゃいそうなので、こういう場で練習しましょう。
ベクトルのインターンは頻繁に開催されていて参加しやすいですし、本選考への影響が低そうだったので、グループワークや就活の雰囲気に慣れたい方が経験を積むにはピッタリだと思います!
ベクトルのインターン倍率
ベクトルはインターンの倍率を公表していませんが、本選考の倍率は16.3倍でした。そのため、インターンも同じくらいかそれよりも少し低いの倍率になることが予想されます。
というのも開催回数がかなり多く、夏場は週2回ほどのペースで数か月にわたって実施していたからです。
友人と情報交換した感じでは参加人数に幅が見られたので、定員を満たしていない回もあることが予想されました。
このあとで詳しく書きますが、選考もシンプルなので
・グループディスカッションの経験を積みたい人
・一つでも多く早期選考の招待がほしい人
・インターンを経験してみたい人
が応募するのにもオススメです。
ベクトルのインターン選考
ES
選考はシンプルにエントリーシートのみ!
しかも設問は「学生時代に頑張ったこと(200字)」の1問だけでした。
倍率自体はそれほど高くないと思いますが、200字という限られた文字数制限の中で文章を書くのって、かなり大変です。情報の重複をなくし、無駄な部分を思い切って削り、伝えたいことを簡潔に書くことを意識しましょう。
400字を削って削って200字にするよりは、200字にできそうなエピソードを選びなおして書くほうがいいという人もいると思います。私もベクトル用の文章をあらたに書きましたよ。
注意すべき点としては、Googleフォームで1度送信すると修正も見返すこともできないので、選考に参加するまでは記録を残しておくこと!また、マイページがないため直接メールが届きます。メールの見落としにも気を付けましょう。
ベクトルのように他社と比べて文字数が大幅に違ったり、テーマが個性的だったりする課題が与えられたときは、選考に通過した先輩のESを参考にするのが一番いいです。
どんなテーマや書き方が好かれるのか、会社ごとの傾向が見えることもありますからね。
unistyleにはベクトルのインターン突破者のESが一番掲載されているので、よく読んでおくだけで突破確率を飛躍的に向上させることが可能です。
※インターンで優遇をもらう秘訣なども乗っているので、読んでおかないと損しちゃいますよ。
ベクトルのインターン優遇と早期選考
ベクトルのインターンに参加すると、早期選考に応募できます。
ESは1問だけで通過率も高そうな印象なのに優遇が受けられるので、かなりお得感ありました。
しかも早期選考は10月という本当に早い時期に募集が始まるので、就活が本格化する前にどんどん選考に参加したい人にはありがたいですよね!
そして、一人では対策しにくいグループワークを経験できるのもベクトルのインターンの魅力のひとつ。
くわえてインターンで業務を部分的にでも体験していると、業界研究、企業研究が一段も二段も深まり志望理由にも反映できるので、時間の許す限り参加したほうがいいと思っています。
最終的に違う業界に進むことになったとしても、さまざまな業界の社員の方とコミュニケーションをとることで社会人としてのマナーが身についたり、入社後に仕事がしやすくなったりと、良いことづくめです。
ベクトルのインターン優遇早期選考まとめ
ベクトルのインターンに参加すると早期選考の案内をもらえるという優遇が受けられますので、参加必須ですね。
インターン選考の倍率は高くはなさそうですが、字数制限の少ないエントリーシートを書くなら簡潔に文章を書くスキルが試されている可能性があります。選考に通過した先輩のエントリーシートを分析するなど事前準備をおこない、内定に近づきましょう。
ベクトルはunistyleの情報が一番充実しているので、インターン選考情報をよく読んでおくとよいです。
内定者や優遇もらった人たちが人事に怒られそうなレベルで体験記を書いてます。
界隈では有名だけど情報がダダ漏れになってるので読まないのは損です。
【公式サイト】https://unistyleinc.com
インターンは情報戦なので、早めに情報にアクセスできた人が勝ちますよ🔥